★なんくるナインジャー★

気まぐれ冒険ナイン。  カルペ・ディエム  Carpe diem

July 2014

 先日、いつも行っている波動などを取り入れた 毎度お馴染みの素晴らしい内科に行ってきました。
   (その病院のことは いつだか書いた以前の記事を見てください)


そして、診察では いつもカードで、

電磁波、牛乳、農薬、卵(これはたまに)についての項目は 毎回定番チェック項目として調べてくれます。

で、この前(冬だったかな~?)娘と病院に行った時からなんですが、

もう一つ 調べる項目が増えていたのです。

その名も 「コバルト」

「はて?」

と思っていると、先生が説明してくれました。

なんとこれは 衣服の繊維に含まれる 金属のことらしいのです。

ちなみにウィキペディアより引用

コバルト
(: cobalt: cobaltum) は、原子番号27の元素元素記号Co鉄族元素の1つ。

強磁性体。 純粋なものは銀白色の金属である。

より酸化されにくく、塩基にも強い。人体に対して強い毒性を持つ。(引用終わり)


今、そのコバルトの画像見て、

私が以前購入しました  ギラギラに輝く パイライトさんに雰囲気が大変似ておりますが 

パイライトさんは大丈夫でしょうか? 若干心配になりました 笑


で、話を戻すと・・・

その時にはちょうど娘が来ていた 赤茶色の下着から その反応が出ました!

ええ~??!!ゑ━━Σ(´ω`*)━━ヱ!!!
これ、無印で買った オーガニックコットン100%なのに~!!

た、確かに オーガニック100とは言え、値段がすごく安かったけれど。。。


そう答えると、

先生は いろいろな衣服を調べているけど、

値段が高いから反応がでない 綿100%だから反応がない とは言い切れない。
青色のものに結構多いけどこれも一概には言えないし。と。

そして、コバルトが入っているのもを着ると

体調が悪くなったり 痒くなったりするとのこと・・・。


(;゚д゚)アッ….!!!

そういえば、たまに 娘が 寝る前になると 背中が かゆいかゆいと言い出して 

寝ているあいだにも掻いてしまって 背中が傷だらけになっていたことを思い出しました。

何も背中には できていないので 原因がわからず困っていたのです。

もしかして、その原因は このシャツだったのかも!!

オーガニックだから いいはずだ とそればかり着せていたのです。

衝撃でした。


すぐにその日から 他のシャツ(西松屋で白シャツ購入)に変えました。

不思議と 娘のかゆみも ぴたっと止み。。。。


おそるべし コバルト!!!!




そして、今回私が病院に行った時は そのコバルト検査の名称が変わっていました。

その名も

「ユニクロ」

… Σ(゚ω゚)!!!!???



というのも、その名の通り ユニクロ製品の大部分から コバルト反応が出るようです。

製造過程で何かあるのですかね~??わかりませんが。。。。

コバルト反応が 間違いないのは

 ヒートテック、なんか流行っている クールのなんか、ユニクロのダウン、 フリース。

ということでした。

最近はやたらと 抗菌とか、クールテック?だかとか とにかく 化学繊維の新しい素材が幅を利かせていますよね?

私はそれらは以前から 何かおかしいと思い、購入してませんでしたが、やはりやめておいたほうがいいようです。

でも、先生も

コバルトはどの衣服に入っているか、購入するときにはわからないから困ると言っていましたが。


そして、先生がこのコバルトに気がついたのは、

ひとりの赤ちゃんが病院に来たことがきっかけだったようです。


その赤ちゃんが病院に入ると 体調がとても良くなり、

病院の外に出ると体調がいきなり悪くなる。

一体これはなんだ?と。

調べてみた結果、なんと その赤ちゃんの おくるみが原因だったそうです。

病院の中ではおくるみは外し、外に出るときには そのおくるみにくるんでいたと。

そして その後、検査項目に コバルト が増えたようです。

いや~先生の発見力に感心してしまいます。


そして、コバルト反応がでた衣服を脱いでもらうと、皆、すごく楽になるそうです。

さすがに パンツに反応が出た方は 家で脱がしてください! となったらしいですけど 笑


衣服の大事さは うさとの服を購入するにあたっても いろいろ勉強もして大切さも感じています。

ただ、そこまで、敏感に影響を感じ取る方ではなかったので つい油断してしまうのですけど。

肉体における影響力、やはり大きいのですね~(゚∀゚)




今回私が着ていた服には 反応は出ませんでした。別にオーガニック系でもないし普通に買った服です。

うさとの服で 反応が出た日には ホント びっくり仰天ですけどね 笑




追伸 

そういえば、うさとで購入した甚平ズボン、結局、毎日のパジャマになっております・・・。

せっかく高く買ったのに着ないのはもったいない!!宝の持ち腐れ!ということで、

とりあえずパジャマで・・・で着始めてから すっかり定着。

素晴らしいリラックス感を感じさせていただいておリます。

夏になったので、勇気を持って?外にも着ていこうとおもいます。


ちなみに 先日から娘が夏休みになったので 

これから毎日毎日 娘と全力で遊ぶことになります・・・

故に、

ブログの更新 ますますあまりできなくなるかもしれません。


まあ、気楽に書きたいときに書いていきま~す(´∀`)











3連休に40度近くの高熱が出て体中が痛くて本当に生き地獄の週末でした。

病院に行ったところ、季節はずれの溶連菌がいるとのことでした・・・。
以前から この 人体の不思議展についての記事を書いていたのですが、

ナイスなタイミング?で熱にうなされ、
人体の不思議というか・・・辛さを強く実感しました・・・泣

辛すぎて 本気で 宇宙に助けを求めましたけど 笑



では本題に入ります。

一時期、なんだか 大流行した 

「人体の不思議展」というのがありましたよね。

ものすごいあちこちで 宣伝していましたので、多くの方が知っているのではないでしょうか。

学校でも割引券を配ったり・・・

かくいう私もその宣伝につられて 家族全員で 2009年頃に 見に行ったことがありました。

当時は、まだまだいろいろな世の中の裏側にも気がつく前で 

テレビも見ていたし・・・精神的にも若かったかな という時です 笑


では その頃にしばしタイムスリップしてみましょう。


私たちが 人体の不思議展の会場に行ってみると すでに会場は たくさんの人。

でも会場も広いので そこまでの混雑・窮屈な感じはありませんでしたが、

でもやはり大勢いました。



そして 広い会場に並べられた たくさんの人体。人体。


「う~ん・・・・」


私は会場に入ってしばらくすると 頭痛がしはじめ、 気分も悪くなってきました・・・。

来たことをすでに すごく後悔し始めました。


一体この飾られている人たちは どういう人たちなのだろう・・・。

小さい子の標本もあり、なんだか心も痛む・・・など いろいろと疑問におもいながら

本当にてきとうに見て あっというまに会場を出ました。

なので 今もしっかり残っている映像の記憶としては

会場の外にあるブースで 肌年齢チェックをしてみたら 

20歳 と判定されて 喜んだ というものくらいしかありません。


そして、帰宅後、

旦那と なんで人体の不思議展なんて行ったんだろう。行かなきゃよかったね・・・。

なぜ、本物の死体である必要があったのだろうか・・・。

死体を見て何が面白いんだろう・・・

と 宣伝につられて 深く考えもせずに行ったことを

二人で大いに反省会したことは覚えております。





そして、そんな人体の不思議展のことなど忘れかけていた今日この頃。

何の気なしに借りてきた本
「死体は見世物か 末永恵子」

の本に人体の不思議展の裏側が刻々と書かれていました。

それはそれは 恐るべき衝撃的な内容でした。

本の内容を少しまとめておきたいと思います。


1.人体の標本の見世物はいつから始まったのか。


1980年、養老孟司(バカの壁などで人気の東京大学医学部教授)が

ドイツで作られた人体標本の展示をみて感動する。

そしてその素晴らしい人体標本を日本でも作りたいと思った。

しかし、その標本になってくれる献体を得なくてはならない。

そこで、日本では馴染みのなかった一般市民に

人体標本の存在を身近なものにして

自発的に標本の材料を提供するようにさせ、献体を得やすいようにはじめた。

というのが これが始まり。

養老は展示のための人体標本の日本への運搬費を自費でだすくらい熱心であった。


2.人体展に人々は何を見に行ったのか?


人体の不思議展に訪れた人数は日本では1995年から2011年にかけて 約907万人以上と推計される。


 人体標本を見る  ということが社会現象化した感さえある。

ではその多くの来場者の中に 基礎医学や解剖学に興味を持った人はどれほどいただろうか。

教育的知見で見学に行った人はいかほどか。


今まで非公開にされていた 本物の人体標本を見てみたい という単なる 好奇心ではなかったか。


3.誰が企画したのか

解剖学や医学とは全く関係のない 起業家たちによって開催された。
そこには養老孟司の遠縁にあたる人も含まれた。

彼らが考えたこと。

それはつまり死体を見世物にして お金儲けの道具にする というこである。

表向きの言葉はもちろん教育をうたっていたが。



4.旧人体の不思議展と 新人体の不思議展について

1998年に人体の標本を日本に貸出していたドイツの会社(ハーゲンス氏)と

 日本の企画会社が金銭をめぐってトラブルになって関係悪化

その結果、人体標本はドイツに全て返されてしまった。


しかし、標本がなくなっても 企業家たちはあきらめない。

なぜなら儲かるから。

そこで 今度はドイツではなく、中国から標本を購入することにした。

そして、開催されたのが 「新 人体の不思議展」である。



4.標本となっている人たちは一体どこから来たのか?


ドイツのハーゲンスの人体標本の由来(旧人体の不思議展て使用)は

ロシア警察が調べたところ 標本の中には 遺族の許可なしの遺体もあった。

また、200体の死体が 刑務所、結核病院、精神病、などの多数の病院から 供給されたものであったことが判明。

ハーゲンスの言い分 「死人に魂はない」

そしてハーゲンスは死体におもしろおかしなポーズをとらせつづけた。


その後開催された 新人体の不思議展では 中国の南京大学の研究施設から貸してもらったものということであった。

しかし、南京大学はこれを否定。無関係であることを主張し抗議声明をだした。

中国では非暴力犯罪に対するものも含め死刑を多用してきた。
そしてその死刑因の臓器が使われる事例が多数ある。

結局、人体の由来は不明なまま。

しかも 人体標を  「プラスチック製医学製本」として輸入されていた。


これは偽装になるのではないか

ニューヨーク州では

人体がどこから来たのかわかないことを知っていたら見に来なかったという人全員に対して
チケット代の払い戻しを命令した。

また、アメリカでは

 人体展の標本の由来が 不明であり 

輸入の仕方も不正であることを暴露され話題になった。

しかし、日本ではもちろん一切報道なし。

なぜなら 新聞社やテレビ会社は 共催者であったからである。
よって集客数が多いほど 自分たちにもお金が入る。

都合の悪いことは言わない。

レイチェルカーソンは「沈黙の春」の中で


化学の研究費の多くは

大企業の資金が入っているので、

そうした化学者が 

「化学物質は安全」

という結論を出すのは目に見えているし、

餌をくれる飼い主の手を噛む犬などいない と書いた。


まさにこの人体の不思議展の主催者と研究者との関係を言い当てているだろう。



ただし 週刊金曜日という 出版社だけは 人体展に問題を感じて 標本の由来に疑問を呈していた。



5.模型ではなく本物である必要があったのか?

本来は実物標本を使用するにあたり 模型を上回るリアリティが実物のみに存在し

教育効果がそこからしか期待できないという時に用いられるものである。
しかし、人体の不思議展では 実物を見ることを通して 観客は一体何を学習することができただろうか。

主催者からも説明がない。
ただ、おどろおどろしいものに触れられるということを強調しているにすぎない。

趣旨説明には

「医学の解剖学という専門分野でしか知り得なかった世界を公開し 人体標本を通して 人間とは何か

 命とは何かを来場者に実感していただき・・・」とあり教育的展示であるとしている。


しかし、標本は無理に変なポーズを取らされて筋肉がちぎれていたものもあり、解剖学的にもお粗末であった。

入場料をとって キーホルダーやストラップなどの関連商品も販売している。

死体が利益を産む商品であり見世物となっている。


献体は 無償で遺体を提供し、医学の発展のために寄与することを精神としている。

この献体を商業展示に使用することははたして容認できることなのか。


6.反対運動の高まり

開催された10年くらいは本当にたくさんの医学会、教育員会、医学大学、都道府県、歯科医師会などなど名だたる機関が後援などに連ねていた。


もちろん、それは主催者がこの展示会を 教育的内容であることを強調するためにである。


人体の不思議展の大きな後ろ盾となっていた養老孟司などのいる東京大学に対して

2004年  8400万のもの寄付が、主催者からされていることが判明した。

きっと他の機関にも同様なのであろう。

医学会が同展に協力しつづけたのは このような癒着が大きい。




しかし、

自分の遺体の行方に不安を抱き 不信と憤りをもった献体予定者や

その遺族からの憤慨の声があがって 2006年から人体の不思議展への疑問の会が発足。

それをきっかけに 人々の憤りが高まっっていく。


その結果・・・

最初 10以上いた 後援機関は いなくなり

2010年には 人体の不思議展の実行委員会のみとなった。


7.世界での反応について

キリスト教会が猛烈に批判。

「金儲けのために死者を搾取している。」
「安っぽい衝動で人間の尊厳を冒涜している」



フランスでは

人体標本はほとんどが人権を無視して作られたものであり、死体の出所の証明書もない。

また、主催者が言うように  教育的でも科学的でもなく しかも非営利でもない。

同展は フランスの刑法違反である。として フランスでは一切禁止されている。

第二次世界大戦の強制収容所での死体の扱いを思い起こさずにはいられない。 とも。


また、一般大衆向けの教育としては

プラスチックや樹脂などの臓器や身体で十分であり 本物の死体に頼る必要はない。

仮に展示された人体が献体であったにしても 医療に使われるべきであり
骸骨踊りのような マネキンのようにして 営利目的で展示されるべきではない。




自分自身や親しい人の身体は展示されたくないと思っているにもかかわらず

他の人々の身体を展示することは 許したいのかを考えるべき。


8.反対運動の末に・・・


いろいろなところで反対が起き、遂に2011年、突然の閉幕宣言がされた。

反対運動が敗北宣言をもたらしたのである。

9.人体の死体の利用について

現在、死体を自動車衝突実験用に使うことが数カ国の国で行われている。

ダミー人形は高価なため死体を使用することでコストダウンできる。しかも正確なデータが手に入るためである。

またNASAでは スペースシャトルの宇宙服や椅子などの開発の実験のために死体を使ったと発表した。

(本のまとめ終わり)


と、まあ、少しまとめましたがこんな感じです。


養老孟司さん・・・こんな裏側があったのですね。

なぜか私はすごく有名な方であるのにかかわらず、彼の本は未だに読んだことはありませんでした。

まあ、もうなんか読まなくてもいっかな~とか思いますね 笑

この本に出てきた

マスコミの中で 早くから 唯一 人体展への疑問を呈した 出版社の 週刊金曜日さんは

 私も だいぶ前に 図書館で その良さに気がつき  一通り図書館にある

週刊金曜日さんの本は読みました。

世の中の裏側をズバっと鋭く見つめている話題の本が多いです。

ぜひ 図書館などで 出版社名で 金曜 と入れると出てきますので、お勧めです。



さて、人体の不思議展の主催者の表向きの意図に

「医学の解剖学という専門分野でしか知り得なかった世界を公開し 

人体標本を通して 


人間とは何か 命とは何かを来場者に実感していただき・・・」というものがありましたが


まあ、このおかしな展示のおかげで 皮肉にも 

命を見世物にするとはどういうことなのか とか 命の尊厳の大切さ について

 少なくとも多くの方が 展示へ 疑問 反発を感じることによって実感することができたのではないかと思います。

私も今回 本を読み 今更ですが、大切なことに気がつけて良かったです。

やはりそう考えると 人体の不思議展に行ってよかったのかもしれないです。

このことを通して 多くの人々に 深い学びを与えてくださった献体の方々に感謝したいと思います。




そして 世の中で 大流行するモノや情報、人物 ニュースなどなどは 

そのお祭りブームのような流れに安易に乗っからずに

 しっかりと自分で一度考えてみる必要があるな~と改めて感じました。

こう考えると アナと雪の女王なんかも 大流行していますが どうなのでしょうか・・・。



で、調べてみました。まあ、やはりいろいろ出てきますが 何が真実なのかはわかりません。


そしてどれもその人にとっては 真実なのかもしれません。

例えば 制作者側が 何かよからぬマイナスの意図を隠して作品を作っていたとしても

きっと この人体の不思議展のように 制作者の予想さえしていなかった

 素晴らしいプラスの意味を人々は 作品から感じ取っていくのではないかと思ったのです。

物事を全て疑ってみれば そこに映る世界は 大変つまらないものでしょう。

しかし、自分が前向きで楽しむ姿勢さえ持っていれば どんな物事からでも プラスの何かを得ることができるのではないか、


全ては結局は 自分の心次第、な~んて感じました。

楽しく生きることが大切だな~とまとめておきます(^O^)








ちなみに 人体の不思議展について わかりやすく もっともっと詳しく知りたい方はこちらへどうぞ☆
http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-249.htmlまあ、そこまで詳しく知らなくてもいいかと思いますけどね(´∀`)

http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-217.html

この前、ヒーリングの先生と一緒にお昼を食べながら色々と話をした際のことで、

思い出したことがあったので書いときます。


何かの話題から話が添加物の話になりました。

そして、

私も自分の子どもに
添加物は一応 気をつけるようにしているのだが 

祖母や曾祖母などが いろいろとよくないものが入っているものをあげてしまって
トラブルになることがある。と話しました。

ではここから会話形式で展開していきます。
少し話の細かいところが違っているかもしれませんが、内容的にはこんな感じです。



先生「私も子供を育てるときに 上の子は 徹底して お菓子はあげないとか 食事に 

ものすごいこだわってきたのね。

でも、結局、徹底できるのって 幼稚園前までなのよ。

友達の家に行ったら いろんなお菓子をもらうし、親が与えなくてもお菓子の美味しさに気がついちゃうわけ。

で、おばあちゃんとかが いろいろなお菓子を子供にあげた時に それに対して

食べちゃダメ!とか そんなものあげないで!

とおばあちゃんに言ったとするわね。

そうすると、おばあちゃんと母親との関係の悪化はもちろん子供に悪影響だし

子供はいろいろと敏感に感じ取るから

そういうふうにあれこれダメダメと育てられた子供は

すごく神経質で敏感な子供になってしまうのよ。

自分の母親をお手本にするからね。

私も上の子は食べ物などすごい徹底してきたけど 今 大人になった娘たちを見てみると

なんでも気にせずに食べさせた子供の方が 大人になった今は体が丈夫で元気だったりして

添加物とか 気にして育てたこのほうが 弱かったりしてね。

あれ~?とかって思うのよね。笑

だから結局 そこまであんまり神経質になる必要はないのかもね。

もちろん、取らないにこしたことはないのだけど。


そして あんまりに気にしすぎると

 常に この食べ物は いいのか 悪いのか と 

自分で勝手に判断することになってしまうでしょ。

それはそれで良くないのよ。常にジャッジするっていうのはね。

だから、気にしすぎないで 出されたものを感謝していただくっていうのが とても大事。

私は小さい頃から 悪いものっていうのが一切食べられない体なのだけどね・・・」




そうなのか~!!!!

添加物など食べ物に関して 先生からこのような言葉をいただけるとは思いもよらず、

「徹底しなさい!」と言われるとばかり思っていたので・・・。

この話を聞いて、すごく安心したのを覚えています。

「神経質な子供になってしまう。」というのも 言われてみれば


 なるほど、そうだよな~と。

だから、私は先生のこの話を聞いて

祖母が子供にあげるお菓子に関しても そこまで目くじら立てて非難することは一切やめました。

ただ、食べる量などは少し減らしたり できるだけ添加物の少ないものを祖母にもさりげなく勧めていますが・・・。

そのことで喧嘩したりイライラしたりする方がよっぽど

 添加物を摂取した時よりも 自分の波動 下がりそうですし・・・。

しかし、そうは言っても 添加物、コーヒー、アルコール、肉、レンジ、レトルト、水道水などなど

意識の周波数を落とすことは確かで 体にもあまりいいものとは思えないので、

やはり日々の生活の中では ストレスにならない程度に

それらはできる限り取らないようにしていこうと思います。


追記 
もうこれを過去の自分の記事のあちこちにコピーして貼り付けてます。涙

数年後の自分が書いています。(2016年一月現在)
まあ、色々な経験を経て成長した私から冷静に、ここに記しておきますが、笑

ヒーリングとかスピリチュアルとか、お金に余裕があって、好奇心でやってみたいと思うのなら止めはしませんが、それによって劇的に人生が変わったり、ということはないと思います。
でも、このようなスピリチュアル経験は自分にとってとても大きな学びになりましたけれど。

スピリチュアルビジネスには要注意です。500円とかならまだ、いいんですけどね、大体、数万円単位ですし。
そういう人の言い分としては、お金もエネルギーだから、受けた分だけ支払わないといけないというのですが、無料で困っている人を多く救っている人も私は知っています~。そういう人はどうなるの?っていう感じですが。

それよりも、そのお金で、スキな場所に旅行に行ったほうがいいと思いますよ~。

詳しくは さよならspiritual に書いてあります。→http://blog.livedoor.jp/lisalisapeace/archives/47557159.html

ちなみに私は一切宗教的なものにも属していませんし、何かの組織に入っていることもありませんし、今後も断じて入ることはありません!




今日はちょっと軽く、面白いものを見つけましたので紹介です。


http://ja.sommer-sommer.com/脳テスト/
自分がどちらの脳が優勢かわかります。


そして 今日、授業で、

醤油(添加物は一切ない) と 醤油加工品(脱脂大豆を使って添加物まみれ)を持っていき、

生徒たちに実際に食べ比べてもらいました。


半分以上の子供が 添加物まみれの 偽物の醤油 のほうが美味しいといい、

こっちが本物の醤油だと思うと答えました。

添加物にならされてしまうと 味覚が 添加物たくさんの方をおいしく感じるようです。

まあ、世の中の食べ物が 添加物まみれのものだらけなので 当然の結果かもしれません。

まさか 偽物の醤油があるなんて知らなかった!と 他の先生たちもびっくりしていました。
知らない大人の方も多いでしょうね。

酒も、砂糖も、みりんも 調味料ならなんでも 本物と偽物がありますが・・・(´ε` )

やはり 表示はきちんと確認して 購入したいです。



そして

先日図書館で 

「正しい水の飲み方・選び方  

 東京医科歯科大学名誉教授  藤田紘一郎 」


という本を借りてきました。
 

人間の原点は水だということを忘れるな。

ということで、やはり 毎日摂取する水分は

食べ物と同様に とても大事だと思うので、本の内容を少しここでまとめておきます。


たかが水、されど 水。
水の飲み方もいろいろあるようです。




・ミネラルウォーターには 活性酵素を撃退する働きがある。

活性酵素というのは・・・がん、アルツハイマー、花粉症、アトピーなどいろいろな病気の原因となるもの。

 よって高いサプリメントを買うよりも、いい水を購入して毎日飲んだほうが良い。


・肩こり 腰痛などには 硬度の高い炭酸水を。


 疲労時に蓄積する 乳酸を 炭酸水は中和する作用があるので 疲労回復に効果的!

 硬度が高いほうがより効果がある。


 しかし、寝るまえには飲まないこと。

また、更に気をつけることは

 炭酸水は継続して飲み続けると体が酸性になってしまう。

そして 代謝が悪化し 疲労感増大してしまう。 

よって肩こりなどの症状が緩和したら 少し飲むのをやめる という飲み方が必要。


・海洋深層水は更年期障害やイライラにおすすめ。
 マグネシウムの量が 1リットルあたり30mg以上あるものを選ぶ。


・日本各地にある魔法の水(ルルドの水のように病気などに効果を出すもの)

大分県竹田市 長湯温泉の水 マグナ1800という名で売られている。
三重県 奥伊勢香肌峡の水

・水は一気に飲まずに少しづつ少量で飲む。一日2リットルが理想。ただし、あまり多すぎてもよくない。

・日本の多くの売っている水が 加熱処理されている。それはあまりよくない。
  非加熱のモノが良い。

・アルカリイオン水を多く含む水は 老化防止はもちろんのこと、便秘、リウマチ、アトピー、などにも効果が確認されている。

コレステロールや体脂肪も減らす。糖尿病にも良い。

・更に 「サルフェート」という 物質を含む水が疲労回復にすごく良い。



サルフェートとは・・・

体内の有害物質や血液の老廃物を体外に排出する働きと

新陳代謝を高める作用があり 

これを含む水を飲むと
細胞が活性化して  疲労を回復させる。



ちなみに この作者のお医者さんが 日常的に飲んでいる おすすめの水は


「島根宝の天然水」だそうです。

そして偶然にも 私が 時々取り寄せて買って飲んでいた水も 島根の全く同じ産地の水でした。
会社は違いましたが・・・。サルフェートも含まれています。

(私が飲んでいたのは めいらく グループの 島根の水です。

この会社、波動の研究所もあるようです。)

この水に関しては 船井幸雄さんの本の中で波動の高い水として紹介されていたので 買い始めました。



日頃は、近くの湧水を飲んでいるのですが、


私の行っている内科では 


その湧水は 有害物質が多いので 絶対にダメだと 言っています・・・。


病院では 長野の日本アルプス系の水も地下にいろいろゴミが埋まっているとかなんとかで・・・

ダメと言っていました。

まあ、私たち家族は とりあえず 湧水も飲み、島根の水も飲み、と 両方を併用することにしています。

 
本の最後に症状別における 各地の天然水のおすすめが表に載っていましたが・・・


四国カルストぞっこん、ソーレ・スパークリング、桜島の活火山天然水などなど。


限りなくいろいろ天然水といってもあると思うので、最後には結局 自分の直感ですかね。




水が豊かな日本という国は本当に幸せだな~と感じます。

大切にしていきたいです。



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