★なんくるナインジャー★

気まぐれ冒険ナイン。  カルペ・ディエム  Carpe diem

December 2014

昨日、ディズニーシー、そして今日は高尾山。もう京都に東京にバタバタの日々でした。

でも、特に渋滞もなく、寒気もなく、スムーズに楽しい旅になりました~(^O^)

そして気がつけば、もう大晦日ってかもうすぐ元旦ですね~。


今日、ここを訪れた方は・・・


やりましたね!!

ご利益がいつもの10倍となっております。

やったね~!

いいことあるよ~!

ひゃっほー!!

いつものことながら ただ、ただ、それだけですけどね。

でも、幸せも不幸も自分の気持ちが決めるんです。

だから何の根拠もいらない!

自分が幸せだと思ったら幸せなんです~!!

私は最高に今 幸せです!!

アハハ~

笑う門には福きたる!

はい、リピートアフターミー!

※アハハ~の部分もしっかり真似してください。

赤い文字で、若干、松岡修造の面倒くさい感じの熱さを表現。笑



この一年、このブログだけでも振り返ってみればいろいろあったな~と。


そして、とっても素敵な出逢いをたくさん頂けました。

ご縁があって、このブログにたどり着いてくださった皆様、ありがとうございます!!

先日、京都で、かなり最強な感じに私自身もすごく変化しましたんで、

このブログからもきっとそのエネルギー、ヒシヒシ出ていると思います。笑

ご利益のある煙をかぶるように(浅草の浅草寺の) エネルギーをかぶってみてください。笑

2014年、最高の年でした~ありがとう!!!

そして、2015年も最高の年になりま~す!!!

では 自分にとっても 皆様にとっても

来年も素晴らしい、充実した一年になりますように~☆!!!!!!


良いお年を~!!!!

ありがとうございました~!!!!!

クリスマス在庫一掃。

また、この記事も少し前に書きかけになっていたので・・・。

てか、書きかけ多いな~笑

先日、有意義な生き方 というスリランカ仏教の長老さん アルボムッレ スマナサーラさんの本を読みました。

この本も、いろいろと読んできた本と内容は似たような感じでしたが、

それをもう一度再確認するにはとてもいい本でした。

年末ということで、たまたま借りてきて読む本が、

一年の締めくくりにふさわしい、総まとめのようなものになっている感じで 笑

簡単にまとめておきます。


お釈迦様の言葉。

私を尊敬している暇があるなら修行しなさい。
修行というのは、儀式や儀礼などの形のものではない。
自分の日々の中で実践することだよ。そしてそれが、私を尊敬しているということになるんだよ。


とにかく自己愛が平和を築くことになる。

隣人愛などとカッコイイことを言わずに自分が最大限に愛するのは自分自身だということを素直に認めること。
しかし、自分が好きといっていながらも、行いと一致していない人も多い。

自分を大切にしている人であれば、徹底的に自分を守る。

自分を守るというのはとてもカッコイイことである。

つまり、そういう人は、不幸、悩み、混乱、、苦しみ、などを自分に招くような行為は徹底的に避ける。

そして自己愛のある人こそが良い仕事をして世間の役にも立つ。

自己愛をベースに他者に喜びや楽しみを与えることが大切。


自己の喜びに生きる人というのは、一見、みんなとなんら変わりのないような生き方をしている。

しかし、本人の気持ちの軸が定まっているので、それは徳を積む生き方となっているのである。



世間が期待する幸福とは・・・

財産、収入が安定、美しさ、体力、健康で長生き、家族が幸せ、権力、社会に認められること、

みなこれらの幸福を得る為に頑張っている。

しかし、これらの幸福にはおまけがつく。悩み、苦しみ、失敗、不幸、罪など。

そういうものにとらわれない幸福さがある。


明日があるさ、今日だけよければいい どちらもNG。

明日は今日の結果だから 今日をしっかりと生きる。
今日の行為の結果が明日につながっている。こうして日々を大切に生きる。
今、この人生の この瞬間は二度とこないのだから。



衣服の世間的な着方

1、健康に悪影響であっても表面的な見た目を大事にする。

  足に合わない靴、寒いのに薄着など

2、人間同士の美の競争の為に着る。

  いかに他人の嫉妬心をあおるか

3、欲や高慢などの感情を強化するために着る
 

住居の世間的な建て方

1、他人の住居と比較して作る。
  
  そんなに大きい住居は必要ないのに。

2、欲、見栄、自我、怒り、嫉妬などの感情に栄養を与えるように建てる。

  土地の名前で住む場所を決めたり 通勤場所などから遠いにもかかわらず・・・。
  

こうした生き方が本当に幸せだろうか。


我々は人間をみないで、表面的な殻だけをみて判断している。

だから後でこんなはずではと痛い目にあう。結婚など。

入試や面接でも服装を見るのではなく、その人の人間をしっかりと見るべき。

表面ばかり気にする人は、

自分自身よりも着ているもの、持っているものを優勢にしがち。

自分を高く売ろうとして高いものを身につける。

しかし、世間で価値が高いものが自分にとっても価値が高いとは言えない。

世間で価値が高いとされるものは、不必要なものであっても、素晴らしいものでなくても

ただ、量がすくないからという理由で価値を高くつけられているものである。
金、宝石、真珠、銀、限定品など。

決して皆にとって必要だから高い価値があるのではない。

もしそうであれば、綺麗な海、水、空気、自然などに本来は高い価値を見出すはずではないか。


世間では、毒性のないものには価値を置かない。

精神をおかしくするような刺激の強いものほど、価値を高く評価する。

世間の価値観は無視すべき。

しかし、人々は世間の価値観に流されがち。
そこにあるのは見栄、傲慢、欲である。

それらに基づくと、

数が少なくて世間的に高価なものを欲しがる。 

そして、その品物をもつことで、社会的地位得たような錯覚になったり、見栄をはったり。

有名なブランドの靴、腕時計を身につけることで、立派な人間だと認められようとしている。

自分の生活を無理してまでブランドを持つことは 自分自身への自信のなさの現れでもある。

そういう人は身につけているもので他人も判断する。

高価なものを持つことが悪いとか良いとかではなく、それを持とうとする自分の動機が大切。

一体なぜ自分はそれが欲しいのか。なぜ、そのブランド物が欲しいのか。その自分の気持ちの裏にあるのは、欲や見栄ではないのか。


そもそも 自分にとって価値があるもの ということは、そこに少なからず、執着が生まれたということである。

しかも高価なものほど、執着という毒素も多い。


子供、ペット、恋人、家族なども、愛ではなく、執着になってしまっている人が多い。

自分の所有物であるかのように思ってしまう。

そして、その愛着のために、そのもの・人が離れていかないように非常に苦労し、

自分がその人や物の奴隷のような生き方をすることになる。

そして、結局、自分がそのものに飼われてしまう。

嫉妬などの思いも執着の心から。

自分の心に聞いてみよ。誰かの所有物になりたいですか?と。


外に依存した幸福感では、欲がドンドン大きくなってしまい満たされることがない。

欲によって得る楽しみは決してわりに合わない。

幸福を決めるのはモノではなく、心。

自分の心を育てることが他人に幸福を与えることを忘れずに。

 

ついでに、

超訳 ブッダの教え より

・自分の内面を見るのを怠って自分をごまかす娯楽や無駄話に夢中にならぬこと。

・君は今までの君が思ったことの集合体。こうして人間は自分が思った通りのものに少しづつ変化していく。

・心がスッキリ整っていて一緒にいるだけで自然に良い影響を受けることのできるような人こそ親しい仲になるべきである。これが最高の幸福である。

・性格の悪い人と友でいるくらいなら一人でいたほうがよっぽどいい。人は無意識に一緒にいるとその人をコピーしてしまうものだから。だから付き合う人は大切。

・自分のココロを見つける気のない、いいかげんな人とつるまないこと。
 自らの心を見張り、向上しようとしている人こそ、友やパートナーとして親しくすること。
 そして、心の澄んだ人と一緒にいること。

(終わり)


お釈迦様も 

自分と合わない人といるよりは、一人でいた方がいいと、はっきりおしゃられていて、

大変、力強いです。笑

そして、執着。

私はそこまで物にも、家族にも、人にも執着するほうではないと思うんですが、

車なんか長年乗っているとやはり愛着が湧いてきて、簡単に手放そうとは思えないですね~。

まあ、でもよく考えてみるとそこまで、執着しないかもな~笑

でも、そういう愛着があるから大切にするという部分もあるし、

愛着が全て悪いというわけでもないのではないかな~と思います。

過度の愛着はダメかなと思いますけど。

執着のなさでいうと、 夫は見事に執着がありません。

お金にも、物にも、人、など全てに対して あったらあったでいいが、なければなくてもOKというか。
自分の車にも感謝はしているが、手放すのは苦ではないそうです。

やはり過去で数回悟りをひらいているだけはある感じで。笑


な~んて話をしていた翌日に、例の事故。笑

でも至って本人も周囲も淡々としていて・・・。(^w^)


でも、その執着がない分、何かに対しての情熱や熱さもないんですよね。

もちろん、物や人に過度に執着するのはよくないと思いますけど、自分の目標とか、志とかにまで、執着をしないのでは、なんとなく受身な感じになってしまって、つならないような・・・なんて私は思いますけどね~。

お釈迦様とかは別としても、仏教とか(キリスト教とかでも) 自ら悟りをひらいて 世の中の為に何かを成し遂げた人っているんでしょうか?

悟りの意味が幅広くてよく理解できいない部分ではありますが、
様々な欲をなくすことが悟りへの道なのであれば、そういう気持ちもやはり消えてしまうんでしょうか。

う~ん・・・。よくわからん。

そうであれば、私は悟らなくてもいいので、情熱をもって生きていきたいです。
まあ、夫は今世でのテーマは何かを成す とかそういうものではないようなので、それでいいんだと思います。

そのおかげで、私は色々と自由に動けるわけですし感謝感謝です。笑

今日、ランチを娘たちと食べに行ったら、隣の席の若い感じの男性二人の会話が耳に入ってきて

「誰か可愛い人、紹介してくださいよ~可愛い人~」ともうひとりの男性に言っているんですね。

もう会話が 可愛い人、可愛い人って可愛いを連発していてね・・・。

中身もみろ~!!と思わず言いたくなりましたね。笑

そして車に乗っていて思ったんですが、

私は今まで受験でも就活でもとにかく目標に向かってガムシャラに突進していくタイプなんです。

でも、そうなると、常に目標に到達することだけがゴールになってしまって、

目標までに行くまでの道のりは、単なる手段のようになってしまうんですよね。

全然楽しめていない。というか、必死。

でも、そうではないんだと。

私は青春18切符を使ってノープランで学生時代に北海道まで友達と旅をしたことがあったんですが、

その旅はもちろん 北海道に行くという大きな目的はあったものの、

でも、そこに行くまでの寄り道、景色、出会い、行動、など 移動の間の予期せぬ出来事がすごく楽しかったんです。北海道に着かなくてもいいかなというくらい。

電車の中で突如現れた謎のおじいさんから 現代版きびだんごもらったり 笑

これ☟
src

今でも一体なぜ、あのおじいさんが突然、きびだんごをくれたのか・・・。すごく謎です。
もしかして、歳を召された桃太郎さんだったんでは・・・。

でも、旅の途中、きびだんごをもらうって、昔話の世界ではよくありますけど、(?)

リアルな世界で体験した人ってレアなんじゃないですかね~。

あれは一体なんだったの~教えて~桃太郎さ~ん!!

そして、青森でねぷた祭りの準備をしているおじさん達やキラキラしている不良っぽさを醸し出そうとしている少年たちと仲良くなったり・・・。

あ~ 思い起こせば 色々な珍事件がつまっていました~。また、いつか書きます。笑

で、戻しますと、人生というのもそういうものだろうと。

青春18切符の旅のようなものだと。

大きな目標を持つことは大いに構わない。ただ、それだけを見据えすぎて、目の前の事をおろそかにしたり、
楽しめないようでは、全く、つまらないものになってしまうんだ!と。

大きな志は心に熱く秘めて、そして、目の前の事も全力で楽しんでいく!

これだ!!!と。

まあ、だいぶ、今を楽しんでいますけどね~。( ̄▽ ̄)


そして更にふと思ったんですが、

高級なブランドにこだわる人も、オーガニックなどのものに過度にこだわる人も、
どちらも執着しているという点で、

ただ、自分が価値を置くものが違うというだけで、結局は同じなんだろうな~と。


ものに支配されたり、高価な持ち物に自分が負けてしまうような生き方ではなく、

そういう ものに頼らなくても、自分自身の内側から素晴らしさを放射できるような人間を目指していきたいです。

私の存在がサンタクロースのようなね。(みんなに夢と希望を与えるような)

無理やりこじつけて・・・

メリークリスマ~ス!!       七色サンタより。

ちなみに私の娘の通っている幼稚園はお寺が経営している私立の小さな幼稚園なんですけど、

別に宗教を意識して入れたとかは全くなく、(無宗教ですしね。)

 自分の直感で素晴らしいと思ったところがただお寺関係だったというだけなんですけど。

 しかも たまたまそのお寺の住職 兼 園長先生が祖母(元小学校教諭)の教え子。 笑

色々ととても自由な気風で、すごくのびのびしているんですが、

そんなお寺の仏教の幼稚園でも

クリスマスのケーキを作ったり、クリスマスの歌を歌ったりしてクリスマスを満喫しています。笑

お寺ですら、宗教を超えちゃっているっているこの自由さ。笑

ほんとに素晴らしいなと思いましたね。

そういうちっぽけなくだらない枠を取り払って、世界中の人が共に笑い合える世界になりますように~!!

いよいよ京都も目前です。そして、京都の前に、タイミングよく 松蔭先生の新刊本が到着しました~!!


吉田松蔭 講孟余話 という本ですが、
 
読んでみると、まさに私が日々、自分の中で意識し心がけていることそのままでした。(^O^)

改めてこの本を読んで、自分自身の生き方の姿勢が正された感じがします。

素晴らしい本です!!!!

ぜひ購入を!

即、購入をおすすめします!!!!!笑
[新釈]講孟余話




吉田 松陰
PHP研究所
2014-12-19


もうほんと素晴らしい言葉が溢れていたので、ノートに記録を取りながら読みすすめていたのですけど、あまりに素晴らしい言葉が多いので、途中から、書ききれずに蛍光ペンで印付けるだけにしました。 笑


その素晴らしい本の言葉の ほんの一部を紹介します。



よいことが起ころうと、悪いことが起ころうと、結局のところ、本来の あるべき自分を見失ってしまう。

いろいろ変化する人生で起こるそれらの出来事に、いちいち動揺してはなりません。

いちいち動揺しているから 正しく生きるということを自分の人生で実現できないのです。


ちょうどこの部分を読んでいたのは、夫の事故事件の真っさだなか。

でも全く動揺せず、この松蔭先生の本を普段と変わらずに読んでいましたので、

緊急時に対する冷静さとかは結構いい線いっていると思いますね~笑


でも、昨日、また鳥のふんがついていて、取り乱しましたね~。

やっぱりまだまだです。笑



生涯が終わるまで自分の信念を守りぬく。

恥とは自分の心の中の神性を傷つけた時に感じる痛み・・・。


松蔭は 何よりも恥を恐れ、そして 自分の心の中の神性さを傷付けるような生き方はしなかった人。


私も常に 「自分に恥じない生き方をする」 という思いが昔から自分の中で強くあります。

それはつまり、自分の中の神性を傷つけずに生きるということだったんですね~。
この松蔭先生の言葉で、改めて、納得しました。


人らしい人になることを目的として学問をする。

そもそも人の正しい生き方は古の聖人や賢人がほぼ言い尽くし 行い尽くしています。

学問をするのは 自分を向上させるためです。

常に読書をして昔の偉人や賢人たちをわが心の友にしておくことが立派な人間になるためにはどうしても必要なことなのです。

読書を欠かさず、それによって昔の聖人や賢人と呼ばれる人々が残した教えを自分の心の中で生きたものにしていく。

まさにそうですよね~。読んでいて もう思わず本に はなまるつけちゃいました。笑

学問は自分自身を向上させるため。ごもっとも。

正しい生き方は聖人や賢人が言い尽くしている。ごもっとも。


そして、私もこの一年半で偉人や賢人たちとだいぶ、友達になっていると思います。

いや~素晴らしい方がいっぱいですよ。お会いしたい人だらけ~。

タイムマシーンで行きたいですね~( ̄▽ ̄)

少なくとも、今までも、身近な友達よりも本の中の偉人や賢人さんにアドバイスを頂いた事の方が多い感じ・・・笑

人の心は目にあられるものです。

ですから、その人の人がらを見きわめるにはその人の目を見ればいい。

その人の胸の中が 正しいものなのか、正しくないものなのか、

ということはその人の瞳が明るいものなのか、暗いものなのかということからわかります。

どれだけうまいしゃべり方や笑顔で慎み深く へりくだってみせたところで、

見る人がその人の瞳を見ればすべてのことはお見通しなのですから、

いつも私はそれらの表面的なものには惑わされず、

ただ、その人の瞳を見たいと思っています。

うわべだけの言葉、見せかけだけの行い、そのようなものに満ちている人が、人々を心から納得させることなどとてもできません。

また、そのような人が人から信頼を得ることもありません。

ましてや、そのような人が誠をきわめた人の心を動かすことなどとてもできるものではないのです。


この言葉、まさに今世の・・・・まんまではないですか!!

そして、私も少しづつですが、その人の顔を見ると、なんとなくわかるようになってきております。

自分にも他人にもやましいような生き方はしていないつもりですので、

目を見開きながら、今回も凝視してこようと思います。笑

でも、すぐ充血してしまうので、会う直前に目薬さして表面的にも一応、綺麗な瞳を見せられるようにします・・・笑


真の人格者は、まず自らのココロと身を正して本当に中身のある生き方をしようと努めるものです。

私にできるのは、努力して自分自身を向上させることだけです。

本当に私の日々のテーマは自分自身の向上、まさにそれでございます。


これからも、色々なことを楽しみながら体験したり、素晴らしい人と出会ったりして、

見聞を広げながら、利己的な快楽、欲望に負けずに

もっともっと自分自身の内面の向上に努めていきたいと思います。

エイエイオー!!(^O^)

松蔭先生、講義、ありがとうございました~!
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先日、先生の絵本を渡すついでに歯の定期チェックを受けに お世話になっている歯医者さんに行ってきました。


その歯医者さんについて書いた記事はこちら☆☟

ってかいっぱいあるな~(^^;;

波動医療を取り入れた歯医者に行ってきました。

慢性的な疲れは銀歯の仕業かも!?

金属除去のおかげ?体の軽さが全然違う!

体内金属除去完了

歯医者の先生に絵本を渡すと、

「ああ~この先生知ってるよ~。バイオレゾナンスの会合だかで講師として参加してくれて、名刺ももらったんだよ~。で、いつでも電話くださいねって言われたけどさ、できるわけねーよな~アハハ」と。

その歯医者の先生も本当に面白くて楽しい先生なのですが、

私のお世話になっている病院の先生たちが皆、恩師の先生とつながっているというのもとてもうれしく感じました。

本当にこの病院に出会えてよかった・・・( ̄▽ ̄)

で、そんなバイオレゾナンスという素晴らしい考え方の医療。

詳しくはこちらを⇒バイオレゾナンス医学会

で、そのバイオレゾナンス医学会で、年一回行われる講演会の内容を一冊の冊子にまとめたものがあるのですが、

今回、歯医者さんに行ってみると、去年の講演会の内容をそのまままとめた、新しい冊子があったので借りてきました。

  (いつもは購入しているのですが、今回は2冊しか手に入らなかったということなので、借りてきました。)


記録のために少しだけまとめて書いておきます。省略した部分も多いので、自分なりに言葉を少し変えてある部分があります。

(天外史郎さんの言葉の概要)

今、私はホロトロピックムーブメントというのをやっております。

簡単に言いますと、「人間の意識の成長と進化」ということをテーマにして生きようということになります。

そして、また、病院というのをなくそうじゃないか。と、病院というコンセプトを否定している過激な医療改革でもあります。

どういうことかというと、普通は病気というものは嫌なものだと捉えますよね。

でもホロトロピックセンターでは逆で、病気になると

ああよかったね。

あなたは今病気になって死と直面できた。死と直面すると意識の変容が置きやすくなりますよ。ということなのです


でもそれをあからさまに言うと、患者は来なくなります。

また、患者自身がそれを意識すると意識の変容が起きにくくなります。ですから、医療者はそれを密かにサポーしなければならない。

しかし、こんなことをやったって保険の点数もつかないし、密かにサポートするから宣伝にも使えない。自己顕示欲も満たされない。

医療者にとって外面的メリットは一つもないわけです。

だから、生半可の医療者にはできることではありません。

意識が目覚めた医療者が少しずつやっていくしかないんです。

病院だと病気が治って元の生活に戻れれば大成功ですけど、ホロトロピックセンターではそれでは失敗です。

病気になって、病気が治った時には、患者は一段階 高い精神的境地に接地しなければならないんです。


企業経営でも全く同じことがあります。

名経営者といわれる方々はだいたい大病をしているのです。

稲森和夫さん、等など・・・・・・。

基本的に死と直面したことにより意識の変容が起き、そして現在、素晴らしい経営を行っているんですね。


そして、今の社会というのは、科学的な合理主義の上に成り立っていて いわば、戦士の社会なんです。

国と国とが戦っている中ですべてができていますから、戦士の社会なのは当然ですが。

そうすると結局、 戦士が 社会の一番上にいるわけです。

昔は鉄砲持った戦士だったけれども、いまや企業戦士だったりするわけで。

だから、現在の医療も戦士のための医療なのです。

戦士が病気になると戦えなくなってしまうから、さっさと直してしまって戦えるようにしようというのが今の医療なんです。

でも、そうじゃないでしょうというのが、これからの医療になるわけです。

やはり 意識の成長・進化みたいなことをもっとちゃんと医療の中に入れていかなければならない。


あと、教育改革。これも全く同じです。

今の学校教育は 戦士の教育ですから、人間のための教育ではないんです。

国の戦士を育てる為の教育になってしまっているんですね。

それを今、人間の為の教育にしましょうということで、いろいろと提案しています。


そして、経営改革。これも全く同じ。

幸いなことにソニーは創業者の考え方が素晴らしく、世の中の先取りをした経営が行われてきました。

戦いの経営ではなく、もっと内側からでてくる動機に基づいた経営がこれからの社会で必要になっていきます。



本来、物事というのは何事も分け隔てないものなんです。

正しいだの誤っているなどない。

正義も悪もない。

浄も苦もない。邪もない。聖と俗もない。

我々はこれは正しい、これは誤りだと分別することで物事を判断するように訓練されてきているが、

そうじゃない世界があるよということを少しづつ広めていきたいですね。


(矢山利彦さんの言葉)

今、人類の生き方、考え方の大変化が始まったのかもしれない。

人類の生き方、考え方、エネルギー、教育、そして、医療も 今まで来た道をそのまま歩けばなんとかなるとは到底思えない。

それらについてあなたはどのようにお考えですか?

あまりに問題が大きすぎて自分の手に負えない。

また、自分の専門外なのでわからないという声が内から湧いてきそうになります。

ではどうしたらいいのでしょうか。誰かがよい方策を実行するまで待っていれば なんとかなるのでしょうか。

私たちはまず正しい情報を知らなくてはなりません。

そして、革新的な解決策を探し、その提案に耳を傾けなくてはなりません。

しかし、そのような真実の情報はまずメディアにはなかなか取り上げられないのです。

今回の講演会で 一般には知られていない恐ろしい社会の情報なども知っていただき、何かをつかんでいただけたらと思います。

全体がよい方向に変化するには個人が考え方、生き方、健康度を少しでもよい方向に変えていかなくてはならないのです。(終わり)

ちょっとうまくまとめられずにぐちゃぐちゃになってしまいましたが、

自分の記録しておきたい要点はとりあえず記録しておきました。

この冊子には本当に素晴らしい方々の講演会の話が5つくらい載せられていました。

多くの人に読んでもらいたい冊子です。一般販売して欲しいものです・・・。

そして、冊子には この講演会でお話ししてくださったお医者さんたちの顔写真も載っているのですが、

どの方もとても輝いていて、ぜひお会いししたい!と思える人たちばかりなんです。


それにひきかえというか・・・

毎月 船井幸雄さんと繋がっている感じの会社からの冊子が送られてきていて

(一度もそこで買ったことはないんですど)

そこに、スピリチュアル系のヒーラーとかチャネラー、ヒーリングハープとか

とにかく色々なスピリチュアルなイベント情報が載っているんです。

でも、そのイベントの講師の方の顔写真をみると、全然魅力的ではないんです。

イケメンとか美人じゃないとかそういうんじゃなくて、顔が重い感じがするんですよね。

全く行きたいと思えない。


それにやはり、私は矢山さんや天外さんなどのように、しっかりと地に足をつけて、実際的な手法で仕事をされている方々に魅力を感じてしまいます。





それにしても

思い起こせば、私が今 お世話になっている病院や歯医者さんを知るきっかっけになったのも、
風邪をこじらせ、声が全くでなくなってしまった。。。⇒図書館で いのちと気 という素晴らしい本に出会う

という経緯があったからこそであり、声がほとんどでなくなってしまった数週間はきつかったですけど、

病気がきっかけとなって、良い出会いを頂け、自分の意識もアップしたのは事実です。

バイオレゾナンス医学会の先生たちのような、素晴らしい考えを持っている人たちが、もっともっと増えていけばいいなと思います。



「病気は意識の変容への貴重なステップ」

医療関係者でなくても、このような考え方を私たちひとりひとりがしっかりと持っていれば、

例えば 子供が病気になったときにも、

薬にすぐに頼って対処療法するのではなく、

どうしてこんな病気に・・・と病気を悪者扱いするのではなく、

自分たち家族や子供へと精神的な成長の為の学びを提供してくれている、

かけがえのない贈り物なのだと、そういう視点で乗り越えていけば、とても大きく変わってくるのかなと思います。


まあ、そうは言っても

私自身、高熱でうなされてあまりに辛い状態になると、

あ~なんでこんな辛い目に~どうして~。助けてくれ~とか

すごい弱気な感じになってしまいますけど・・・、ヽ(;▽;)ノ

でもそんな苦しさの渦中にいる時でも、ありがとうございます。ありがとうございます。と病原菌にも感謝できる自分を目指したいと思います。笑 

もう無理やり最後まとめました。笑

ってか、天外さんの考え方にすごく惹かれます。一度、講演会などでもいいので、お会いしてみたいです。
なんかやってないのかな~。

で、調べてみました。経営学なんかも素晴らしいです!!
ちょっと見てみてください!天外塾に参加してみたいな~

http://www.officejk.jp/category/1327011.html

天外塾の概要引用

  1. 新しい潮流」を実践している企業を徹底的にケーススタデイ。
  2. 著書の「燃える集団」の実体験、塾生の実体験を通して、「フロー」という現象を感覚的に把握するように導く。
  3. 本来は言語では表現できない、物事の真髄(これを老子の言葉を借りてタオと呼ぶ)を古い脳で直接的に把握するトレーニングをする。
  4. 従来の経営学には含まれていない、深層心理学、トランスパーソナル心理学、フロー理論、インナーワーク、などの根拠を元に「新しい潮流」の真髄を把握する。
  5. 人間の意識の成長・進化について解説し、「長老型マネジメント」実現に必要な「デイープ・グラウンデイング」というレベルについて述べる。
  6. いきなり「長老型マネジメント」を実行するのではなく、「やり過ごし宣言」など現在の自分のレベルで実行できるステップを示す。
  7. 運命のような一見きわめて非合理的な要素の真髄を知り、それとしっかり取り組む人生を示唆する。
  8. 近代文明人は、身体性や情動から切り離された自我を生きている。その実態と弊害を把握する。
  9. 学校教育で大脳新皮質ばかりを鍛えてしまう弊害を知る。
  10. 情動に接地するということはどういうことか。自らの情動を抑圧せずに触れ、それを客観的に見つめる訓練。
  11. すったもんだしている自分や、直面している出来事や、自分の運命を、高い位置から客観的な視点で、なおかつ「いい、悪い」の判断をせずに、素のまま見、受容する訓練。
  12. 表面をつくろうのではなく、無理やり論理にのせるのではなく、内側から出てきたものを忠実に言葉にする訓練。これが、「内発的動機」を感じるための第一歩。
  13. 経営学は経営の実務に役立たない。その実例と脳科学的解説。
  14. インナーワークの脳科学的解説。
  15. 社会の進化と企業の進化。新しい企業理念。
  16. 6回のそれぞれの講義に関して、一応のトピックスを下記に示すが、実際には塾生とのインタラクションの中から自然に流れる方向性を大切にする。基本的にはパターンはない。

非常に面白そうな内容です。


そして天外さんの著書も大変面白く素晴らしいので是非おすすめです!!☟
今私も思わず、2冊購入しました。

最近の本で図書館にあったものは結構読みましたが、
この一覧を見ていたら、たくさん面白そうなものがあって、全部読みたくなってきてしまいました・・・・。
県内の図書館から かきあつめてもらって読みたいと思います。

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b_0_2?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%93V%8AO%8Ef%98N&sprefix=%93V%8AO

追伸
今日、夫が自動車の出会い頭の事故を起こしました・・・。まあ、幸いどちらの側にも過失も怪我もなかったようですが。車は結構なダメージらしいですけどね~・゜・(ノД`)・゜・

早くも色々と試される事件勃発。

でもこれくらいなら全然、動揺されませんよ~。 

多分、私は非常に緊急事態に強い。笑

母や祖母なんかに知らせると

もう話が意味もわからずおおごとになっちゃって大騒ぎ。
いつもなんですけど、小さいことでジタバタしすぎで、冷静になれよって感じですけどね~(´Д` )


私はそんなことで自分の生活のペースはみだされないですよ~。笑

だってそれに今日は貴重な最後の長い自由時間の日ですからね~。

明日からはもう娘も早く帰ってきますし。。。


まあ、色々な災難をこの事故が身代わりになってくれたということで。感謝感謝。笑

こういうハプニングも病気と同じで、事故の前後で、一段階、自分の意識が上がるチャンスですね。

夫は強制的に意識上げのチャンスをいただけたんでしょう。

てか私の母も夫もそうなんですけど、運転のセンスが・・・・・・。
(。-∀-)

助手席に乗っていても(ほっとんど乗らないですけどね~)

何年ペーパードライバーなんだよっていうくらいのハラハラさ・・・。

たまには安心して助手席にも乗って優雅に景色を楽しみたいんですけどね~。

まあ、男の星に生まれた宿命でしょうかね。(T ^ T) 

皆さんも 自分も含めて・・・師走で バタバタとした雰囲気、きをつけてくださ~い!

追記 
もうこれを過去の自分の記事のあちこちにコピーして貼り付けてます。涙

数年後の自分が書いています。(2016年一月現在)
まあ、色々な経験を経て成長した私から冷静に、ここに記しておきますが、笑

ヒーリングとかスピリチュアルとか、お金に余裕があって、好奇心でやってみたいと思うのなら止めはしませんが、それによって劇的に人生が変わったり、ということはないと思います。
でも、このようなスピリチュアル経験は自分にとってとても大きな学びになりましたけれど。

スピリチュアルビジネスには要注意です。500円とかならまだ、いいんですけどね、大体、数万円単位ですし。
そういう人の言い分としては、お金もエネルギーだから、受けた分だけ支払わないといけないというのですが、無料で困っている人を多く救っている人も私は知っています~。そういう人はどうなるの?っていう感じですが。

それよりも、そのお金で、スキな場所に旅行に行ったほうがいいと思いますよ~。

詳しくは さよならspiritual に書いてあります。→http://blog.livedoor.jp/lisalisapeace/archives/47557159.html

ちなみに私は一切宗教的なものにも属していませんし、何かの組織に入っていることもありませんし、今後も断じて入ることはありません!

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だんだん旅行へ行く日が近づいてまいりました~☆(*゚∀゚*)

もう来週~!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

どうか寒気よ、来ないで欲しい。。。それだけが今の私の望みです。

昨日、大雪警報が出てましたけど、大丈夫でしょうか・・・。

あの防寒帽子は必ず持っていこうと思います。


これまでも何回も京都には行っていますが、

修学旅行の時くらいしか、事前に京都の歴史や神社・寺・仏像等などについて勉強せずに、

全く勉強不足の状態で なんとなくいっている感じでしたので、

今回こそは、しっかりと下調べをして 京都について ある程度色々と知ってから行こう!と

今、京都調べ三昧の日々を送っています。

そして、調べている中で、私は京都に行くたびに

下鴨神社と上賀茂神社には必ず、参拝しているということに気がつきました。

何故か毎回その二つの神社には行くことになるんです。

一体何かご縁があるのか?

なんか調べたところ、名前忘れましたけど、

雷さまを祭っているようです。(超てきとうな感じで 笑)
img_0

(⁰︻⁰) ☝すごい懐かしい。子供のころよくみてました~。
ただ、このコーナーは好きじゃなかったです 笑



話 戻します。

私はなぜかお寺にはあまり行きたい気がしなくて、
(なんか暗いイメージあるんですよね~。(*_*))

京都に行っても お寺には行かずに、神社ばかりに行くんですけど、

いっつも、その二つの神社がメインになっています。

その二つの神社は自然が多くて、とても好きです。

そして、いつも行くたびに境内を流れる川で、足を入れて遊んでいます。

さすがに今回は寒くて遊べないですどね~・゜・(ノД`)・゜・

でも、ちょうど行く時に境内で手作り市も開催されるようなので楽しみです。( ̄▽ ̄)

作った人の顔も見れるし、作品から温かい想いがとても伝わってきて手作り市ってとても好きです~。

この前行ったのは一年半くらい前。

あれから、二宮金次郎ばりに (笑)

毎週20冊以上の本を読んで色々な分野のことを学習してきました。

本当に新しいことを知るのが楽しくて楽しくて・・・。

そして、不思議なことに、その学習したことが、自分の担当する様々な授業で活かされることになりました。


私は日々 ただ、知識だけを身につけるだけでは全く意味がなくて、

日常の生活に実践してこその 知識であると思っているので、

こうして、本などで身につけた知識を子供たちに還元できるのはとても幸せです。
雑学博士になったところで・・・っていうか・・・。(^^;)

それに私は、読んでも、すぐに忘れてしまうんですよね。

特に推理小説なんか軽く読んでますんで、

何回読んでも犯人もオチも完全に忘れて、何回読み直しても、その都度、新しい気持ちで読んでいます。笑


そこで、忘れたくないことに関しては、ノートに 読書記録として、

本で感銘を受けたこと・心に響いた言葉など、簡単にまとめていますが、

そのノートをたまに読み直すと、素晴らしい言葉があふれていてびっくりします。

まさに    言葉の宝箱や~(きみまろ?彦摩呂?)なんですよ!

避難バックに入れておきたいくらいの価値有り。笑

ティファニーの指輪かこのノートかって言ったら、確実にノート選びますね。


読んだ本の内容を知識としては覚えていないくても、

本を読んで、色々な素晴らしい方々の考え方に触れたり、

その時に感じた感情や思いなどは、自分自身にしっかりと記録されているものだと思うので、

とても意味があるものだと思います。

そしてそれらの知識や情報が、様々な場面で活きているように感じます。


しかもちょうど今読んでいた二宮金次郎の本にこんなシンクロ言葉が!

知識や学があっても行動しなければ事はならぬ。

高僧がたとえ素晴らしいことを言ってもそれでは人は救えない。実践こそすべて。

世を離れ、欲を捨てる高僧も 己の私利私欲に執着する者も 共に社会の用をなさないものということで同じである。


二宮さんの考え方にものすごく共感できます。
素晴らしい方ですね~。


ちなみにビジネスマンの読む本の数は 月の平均で 2.9冊だそうです。
仕事で忙しいのかもしれないですけどね・・・。



まあ、とにかく、一年半前の自分よりも確実に、色々な体験もつんで、

成長はできたかなと思います。

あ~楽しみだ~!!!!


で、せっかく京都に行くならと、以前からよくお世話になっている

スピリチュアルカウンセラーの西島さんの本拠地が京都なので、
 
そちらにもよってみようかな~と。

スピリチュアル体験記2

 スピリチュアル体験記3


スピリチュアル体験記4 

上記の数年前の自分の記事を改めて読み返してみましたけど、

ああ~自分、成長してるな~(´∀`) って思いますね。

上の記事を書いていたあの頃は、宇宙に帰りたいと切実に思っていた時期ですね~。

すごく意識が宇宙に向いていました。

遺書をしたためたのもあの時期か・・・笑

今は全くそんなこと思いませんね。 

宇宙がなんだ?今、私は地球にいるんだ!っていうか。

地に足がついてきました。現実を見据えて生きております。




では、今から京都について勉強してまいります( ̄▽ ̄)



おまけ

今日はこちらは 外に出なければ、なかなか温かい感じですけど、

また、こんな記事見つけたので・・・。


くだらなさ 100です。

読まなくていいです。すごい暇な方だけ、さらっとさらっと。


実は、驚くべき事実が判明したのです。

2005年12月14日(大学生の時)

今日、福島は本当に寒かった・・・。
なまゆる~い暖かい気候で育った私は
寒いのが一番苦手・・・。
まあ、熱いのも、
まぶしいのも
辛いのも
生モノも苦手だけど
とりあえず今は寒いのが一番苦手・・・。

そこで、、、
今日はついにコートを3枚重ねて着ていった。
コート二枚重ねはいつもの私の技だけど
それでもけっこう
ぱっつんぱっつんって感じだから
さすがに3枚は苦しかった。
ラストのコートのボタンも・・・
な~んとかおっけ~!!閉まったぞ~!! みたいな。

車のシートベルトもかなり大変だった。
小錦さんってやっぱ大変だろうな~ってしみじみ。。。 


しかも、着込みすぎて、動作も上手にできなくて、
マフラーがからまって
あやうく
自分で自分の首絞めて死ぬかと思った~
あ~~(泣)
生きてるってすばらしいんだ~

でまあ、とりあえず
学校行って・・・
私の雪だるま状態を
友達みんなに馬鹿にされて・・・っと
なんらいつもと変わらない一日でした。。

でもやっぱり人間って見かけじゃなくて、
内面のあったかさだとおもうんだよね私は。 (笑)

だるまだろうが、小錦だろうが、なんだろうが、外見に騙されちゃいけん!
内面の温かさを大切にして生きていきたいです。

(引用終わり)

なんかちょっと最後は ちょっといい話みたいに終わってるし・・・意味不明な感じですけど・・・笑

てか・・・


な、なんと、 

私、コート、2枚じゃなくて・・・


3枚重ねしてたんです!!

負けたわ。o(TヘTo)


しかも、この数年後には

ジャージ二枚重ねの技を思いつき、活用してま~す!との一文も!!

二枚重ねジャージ!

すっごいナイスアイディア!!!斬新斬新!!素晴らしい!(自分、ベタ褒め 笑)

ジムに今度いつ行くかは今の所、未定ですけど・・・( ̄▽ ̄:)

だって、寒いし・・・。ジムの中も寒いし・・・。

「無理はしない」 がモットーなんで。

でも、いつか行く際には 2枚重ねて行こうと思います。



そして、東北に行くことになった際には
あの頃の自分に負けないように、
コート4枚重ねにトライしてやるぞ~!!(・∀・)

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