★なんくるナインジャー★

気まぐれ冒険ナイン。  カルペ・ディエム  Carpe diem

February 2015

皆さん、こんにちは!

え?あれ?もう水曜? 一週間はや~

てか、今日は水曜だっけ?



はい、そうです。この、七色ブログでは水曜日でございます。
(もう好き放題という 笑)

というのも、実はブログの更新を水曜にしたのは

少し、挑戦してみるかと思い立ったことに向けて勉強を開始したんです。

なので、そうしたんですけど、

結局、書く事が好きなので 勉強の合間にちょこちょこ書いて

かきだめてあるブログ記事(すべてが未完成だけど・・・)が10個以上あるんです。

既に書いてある記事たちを水曜日で更新されるように予約していったらですね、

もうすでに5月半ばまで埋まってしまったんです!!

ゴールデンウイークすら通り越しているではないか!と。笑

私は基本、小さい頃からすごい書くのが好きなんです。なんか書きたくなってくる。

次々と書きたいことも浮かんでくるし。自分の思考が非常に整理されますしね。

書く事は私にとって瞑想みたいなもんです。



記事の鮮度の問題もあるし・・・

ということで、

もう私が水曜だと言ったら水曜日なんだということで、

「世界の中心で愛を叫ぶ」 ばりに

「七色の中心でブログを更新」   

ということで、今日、更新します。

それって、結局 以前のような不定期更新っていうんじゃない?

とかいう皆様の賢い声を完全に聞き流しまして、

これからも水曜七色どうでしょう よろしくお願いします。

基本、水曜日に更新し( もしかしたら されないかもしれない)、

水曜日以外にも頻繁に更新されるようなら 勉強サボっているなと思って

時には喝いれてください。笑

ここのブログをカレンダーがわりにされていた方は、非常にお困りになるかと思いますけどね、

これを基準にどうにか 若干水曜頻度多めに生きていってください。


では、ここから~☆


こんにちは!!!もうすぐ3月なんて早いですね~


今回は、 確定申告について書いていきます。

といっても難しい話、一切なしですんで ご安心を~ 笑



私の父は生前、フィリピンの 生活が苦しい子供たち二人の里親になっていました。
まあ、里親といっても 月々、決められた額のお金を払い、手紙や写真のやり取りをするような感じですけどね。

我が家の家計もキチキチなのに、里親優先なんて~みたいなぐちを母から聞いたことがあったような・・・。笑


で、父が突然なくなってしまったので、ちょうど私も社会人になるし、ということで、

そのまま父の里親の子を引き継いだんです。

さすがに二人分の支援はできなくて、一人だけでしたけど・・・。

で、働き始めて数年後、確定申告をすれば、寄付金の一部が返金されるという情報を仕入れたんですよ。

そこで、ネットで簡単に申告できるという、寄付金控除とかいうのをよくわからないけど自己流で適当にやったことはあったんです。


でも、そのまま、その寄付金が無事に還元されたのか、それともされなかったのか、適当に確定申告をやりっぱなしのままで そのまま忘れてしまい、全く把握してなかったんですね。

確か、還元されるお金を自分の銀行に直接振り込んでくれるとかいうのを選択したので

結局 返金されたのか分からずじまいでした。私は 通帳とか基本全くみないんです・・・・。


私は お金に関して執着がないというか・・・なんというか・・・

もちろん教師時代には給料明細ももらって見てはいたんですけど、

なんでしょうね~すぐに忘れてしまうんですよ。明細もすぐ捨てちゃうし。

ほんと、自分の興味のない情報に対しての忘却力はお見事。

なので、今も私は教師の時に給料やボーナスを一体どれくらいもらっていたのか、退職金がいくらだったのか・・・実は全くわからないんですよね・・・。

もちろん、お金がもらえなければやっていけないわけで、お金がいらないとか、お金が嫌いとかそいうんでもないし、二万円がくじで当選したら普通にうれしいですしね~。でも、金持ちが羨ましいとかそういうのもないんですね。


う~ん・・・なんなんでしょうかねえ・・・。

これも宗教に対するのと同じ感じで、特に重要視しない・・・そこには反応しない というか。


考えてみると、

働いてお金を一銭でも多く儲けたいという思いをもったことは一度もないですね~。

そういう意識より、

働くということ = 人生経験アップ という意識が強かったです。

大学に入ったときも、いろいろな世の中のことを知りたいという好奇心で焼肉屋でバイトを始めました。

求人広告で

元気の出る焼肉屋というのを見かけて、


元気なら私、自信あるし!ということで、別にお肉が好きとかそういうのでもなかったんですけど、

焼肉屋でバイトを始めました

とにかく いろいろなことを経験したい。という思いが昔から強いんです。

色々なことを経験できて、更にお金ももらえるなんて!!

 お金はあとから勝手についてくるもの・・・というか・・・。

次々と初めての一人暮らしに慣れずにホームシックにかかる級友たちの中、

元気に一人で焼肉屋でバイト開始。

考えてみれば私は一度もホームシックになったことないですね~。
祖母から離れたいという一心でしたし・・・とにかく、家から遠い大学へ・・・と。


そういえばそのバイトではこんなこともありました。

焼肉屋で お客が全然来ない平日なんかの日には、私は特に新人なので、バイトにいって2時間とかで

今日はもう帰っていいよ~と帰されるわけです。

「ほんとすまんな~」とかって専務が申し訳なさそうに私に言いながら、美味しい まかないをくれる。

他のバイト仲間の先輩も私に 「いつもすぐに帰されちゃって、かわいそうだな~。全くやだよな~」と。



でも私、ほんとに、その言葉、理解できなかったんです。


へ?????(゚ー゚*)?(*゚-゚)?(*゚.゚)?

私からしたら、早く帰れてラッキー☆

むしろ、早く帰してくれてありがとう なのに。

なぜに皆、こんなに申し訳なさそうなの?

(*。.。)?(゚.゚*)?(。.。*)



そして、しばらく考えてから、

ああ~!!

早くあがる=バイト代入らない=稼げない

っていうことか。と。

 その考えに目からウロコでした。

そうか~!!!(*゚0゚)ハッ  と。


でもそこのまかないがほんと美味しかったんで、
(焼肉料理ではなく、色々なものを手早く作ってくれるんですよ~♥)

お金がもらえなくても このまかないが食べれればそれで十分だな~なんて思ってましたけどね。
色々な経験もできているわけですしね~。
いや、まあ、お金ももらいたいですけどね 笑

そのお金があったからこそ、あちこち海外にも行けたのですしね~(^O^)



そんな感じで そのうち、
「今日は早くあがっていいよ~」という言葉を心待ちにするようになりまして、

そう言われると、

「はい☆!!」なんて元気よく答えてね、

多分、表情にもでてたんでしょうね、

七色は早くあがっていいっていうと目が輝き出す変なやつだな。なんて言われたりしてね 。笑

そんな感じで、教師という職業もお金を儲けることを意識するような職業ではないので、
社会人になっても、儲けたいという考えとは無縁で今まできました。

で、話を元にもどすと・・・

そう、確定申告。

お金、戻ってくるかもしれないのであれば、今回はしっかりやってみようと、再チャレンジしてみたんです。

で、ネットの指示に従って、自分の一年の収入額とか寄付金額とか入力していったらですね、


驚くべきことが起きたんです。

寄付金 42000円

に対して、

還元される金額

42370円!!!!!!!

ん???

え???

寄付金 ∠ 還元金 ???

てか 逆に370円多くなってない???

寄付金が全額返還されるだけでなく、寄付した金額よりも370円上増しって

これってどういうこと?

まあ、でももしこれが間違っていれば、何か連絡が来るだろうし、わけがわからないけど、

ま、このまま提出しちゃえ~!

ということで、その書類を印刷して税務署に送りました。

で、銀行振込にすると、また、このことを忘れてしまって 返金されたか確認しないだろうと思いましたので
(学んでますよ~笑)

手間はかかりますが 結果がはっきりとわかりやすいように、

返金されるお金を現金で 近くの郵便局で直接受け取る という、その形で申告しました。

そして、一ヶ月と少しして、税務署より封筒が届きました。

あの寄付金控除はどうだったかと。

慌てて中を確認する私。

還元金 42370円。



!!!!!!


やはりあってた!!!

寄付金が全額返還された上に、370円 上乗せですよ!!!!


ということで、ほんとよくわからないですけど、

私の収入金額がそれほど高額でないので、こういうミラクルが起きたのかもしれないです。



私は、国が無駄な税金を色々と使うのは、すごく納得できないんですよ。
国が無駄に使うようであれば、私が使うと。
でも、私も無駄使いをしてしまいますので、それだったらいっそ寄付して有効活用していただこうという魂胆なんですけどね・・・
あとは任せた~みたいな。笑

それにしても今回は本当にびっくりでした。

4万とはいえ、私には大きい額ですので!

返ってくるなんて、ばんざ~い☆

これなら、ずっとずっと末永く支援できる!と一安心(^O^)


この前 実家を片付けている時に 娘がたまたま里親の子から届いた数年前の手紙を見つけて

これなに?と興味津津なかんじでしたので、簡単に 世界には学校に行けない子がいるんだよ とか 

物も買えない子もいるんだよ などと色々と手紙を読んだり写真を見せながら説明しました。

すると非常に真剣な表情で、自分のおもちゃも送ってあげたい。自分もお母さんと一緒にやる。と。

ちょうどその頃、家の中に娘の服やおもちゃが溢れていて、(ひいばあがとにかく買ってあげたいようで・・)

もっとモノを大切にする気持ちを伝えたいな~と考えていた時だったので、この里親支援の手紙はとてもよいきっかけになりました。

その後から、娘は


もう物はいらないよね。L(娘の名)、もういっぱい持ってるもん。ひいばあは買いすぎだよね。

と買いたがる祖母を娘が止めるという、祖母よりも大人な対応をしています。


そして、最近は

「ひいばあはLには色々と買ってくれるからさ、

 Lがひいばあから 色々買ってもらって、それをロッチちゃん(里親の子)にこっそりあげよう。」と。


か、かしこすぎる。 笑  色々と何かハテナも浮かぶが・・・笑


しかし、寄付をさせていただけることで こうやって、娘と共に色々なことを学ぶことができ、

しかも結果的に 無料で!!こんなありがたいことはないです。

しなきゃ損損 、確定申告~!!!



で、この寄付金控除、なぜこんなことが起きたのか・・と気になって調べてみたら、

それを調べている中で

ふるさと納税というのを見つけたんです!

なんかすごいお得な制度だとかなんとか・・・。

で、よくよく調べてみますと、

例えば四万どこかの自治体に寄付したとすると、

38000円が返金されるらしんです。(その家庭の収入や家族構成により変化有)

しかも 2000円で 

地域の特産品がたくさんもらえると!!

旅行券や米とか肉とか、もうすごい色々なものがあります。



なんだか、とっても 変な制度で

ほんと、なんなのこの制度?と言いたくなりますけど、

使えるものは有効活用した方がいいなと。

国に税金を無駄使いされるよりは、地方の方々を応援したいですし(^O^)



是非、みなさんも「ふるさと納税 ふるさとチョイス」と調べてみてください。

自分の収入の場合、いくら寄付をするといくら返金されるかも、簡単なソフトがそのページについていて計算できます。

わからない場合はそのページに掲載されているところに電話すると、

寄付する金額の上限、いくらまでなら、自分の負担が2000円で済むのか、教えてくれるようです。
(あんまり高額の寄付をすると 収入によっては、自分の負担が2000円以上になるとか・・・)


確定申告もネットの指示する手順通り進んでいくだけで難しくなかったですよ~(゚∀゚)

結局、自分の寄付金の謎は解決されませんでしたが、もう気持ちはすでに ふるさと納税に移っていますんで~

OKOK~と。

色々とふるさと納税、検討して寄付して、

(てか気持ち的にはこれは寄付というより、バーゲンセールに似ている?)

素敵な特産品をゲットしてみま~す☆( ̄▽ ̄)



追伸☆

で、色々と検討した結果・・・


旅行券。をゲットしました。

私の収入額よりも夫の名前で寄付をしたほうが 寄付がたくさんできて良さそうだということで、
夫の名前で、ある町に寄付をしました。

そこの自治体に寄付をすると、なんと、寄付金の半額が、その町のホテルで使える旅行券として返ってくるんです!!

なので、早速、その旅行券を使って春休みにその町に旅行に行ってこようと思います~(^-^)

既に予約済み 笑

旅行券やら、お食事券やら イオンギフト券まで とにかく色々な特典がありますよ~!!

是非皆さんも検討を!!笑



皆さん、こんにちは!

心のオアシス、七色タイムがやってまいりました~。笑

この前は、東大で謎の宗教に勧誘されたことを書きました。

実は、宗教に勧誘されたのは、これだけではないんです!!!

今日はその話を書いていきます。

そう、あれは、父が亡くなった その数ヶ月後だったと思います。

このブログのはじめころにも書いたと思うのですが、私の父は 私が大学4年の時、

本当に突然亡くなりました。

そして、それがもうあまりのショックで、多分、母も私も急性のストレス障害かなんかになっていたんだと思います。

感情を忘れてしまったというか・・・テレビなんかみても、全く面白くないし・・・

この世の物質的な儚さに幻滅していたような、そんな時期でした。

そして、そんな中、4月から私は東京で教師としての新生活が始まりました。

5月頃だったでしょうか。

本当にどういう経緯で行くことになったのかよく覚えていないんですが、

(確かネットで調べたんだと・・・)

巣鴨にあるカイロプラクティックのマッサージ店に行ったんです。

そこには、にこやかな40代後半くらいの男性のマッサージ師がいました。

で、マッサージを受けながら 色々な話をしている中で そのマッサージ師さんが、

「もしかして何か最近、悲しい出来事がありましたか?」と突然。

で、びっくりして、思わず父が数ヶ月前に亡くなったことを話してしまったんです。

私はあまり初対面の方に色々と自分の話をしたりするタイプではないんですが、やはり心が弱っていたからでしょうか・・・。

そしたら、そのマッサージ師さんの身内の方も最近亡くなられたとかで・・・・あれよあれよと色々と話は進んでいき、

ここもまたどうしてこういうことになったのか 全然記憶にないんですけど、

・・・大神宮 とかいう神社を教えてもらったんです。

是非行くといい。僕もそこで救われたから。
僕の名前をそこで出してもらえばわかるから。お父様のお導きだよ。みたいな感じだったと思います。


私も母も 心身共に よたよたな状態ですので、通常の元気な時であれば、
絶対に行かなかったであろう、その勧められた神社に、その次の週末に早速行ってみたんです。

本当に父からの導きかもしれない という思いもありました。


大神宮っていうくらいだから、伊勢神宮ばりの

さぞかし、大きな神社だろうと思いきや、

行ってみると そこは、外見がまたまた、ビル!!

都会の神社・お寺はみんなビルなのか?!(前回の記事参照)

でも、その神社と言われる建物の中に入ってみると、

畳が40畳以上広い空間で、天井や壁などに色々な装飾がなされていて、まさに神社風なんですよ。

ただ、歴史とかは重厚さとかは全然感じず、テカテカしていて妙に新しい感じ。

中央に立派な階段もあったりして・・・。紅白で小林幸子が降りてきそう。笑

子供連れのファミリーもいたり、若者もいたり、そこの従業員?らしき人たちを除いても20人以上はいました。


で、そこで、マッサージ師さんの名前を出すと、

「わかりました。しばらくお待ちください」と、受付の方。


で、10分くらいして、そこの主要人物っぽい、60歳くらいのおばあさんと面会することになったんです。

●●先生は非常にお忙しい方ですので、特別に・・・

と 下っ端の使いのような人が言っていたりして。


でも、私は 先生と呼ばれる、その方の顔を見ただけで、


この人は絶対に信用できない。と直観。

顔が鬼のようだったんですよ。笑 

母は何とも感じていなかったようですが。。。

そして、その方にまず、家相をみてもらったんです。

家の見取り図を持っていくとよいとマッサージ師の人に言われていたので、

家の見取り図を持参していましたのでそれを見せながら、その方があれこれ診断していきます。

家族の生年月日なども見ながら、いろいろなことを言ってきます。


「ああ~この家は主人のいるスペースがない家ね。だから、あなたのご主人、若くして亡くなったのよ。

家相がまず悪い。それとご先祖様の霊の浄化がなってない・・・。」



私は、その方の話があまりにも胡散臭くて、かなり不信な気持ちになっていました。

ほんとに、細木数子風。細身の細木。

そして若干、うちの祖母にも似ていた・・・笑

話を聴いていると ことごとく、マイナスのことばかりを言い並べる、そのおばあさん。

なんなんだ?この人は。 (ノ~ё~)

でもとりあえず キッと睨みをきかせながら、静かに母の横で話を聞いていました。




でも、そんな風に私が 睨みを聞かせている隣で、ふと見れば

すぐに人を信用してしまう母は神妙な面持ちで時より涙を浮かべながら、

その人の話を熱心に聞いているわけですよ。


ええ~~~!!!

お、お母さん!!!
しっかりして!!!c⌒っ=゚ω゚)っ・:;*.':;


「本当は家の間取りを変えなくてはいけないけど、簡単にそうもできないから、ここで販売している神酒を庭の四隅に毎日撒いて、二礼二拍手、謎の言葉を唱える を何回かり返す・・・etc・・・(注:記憶が曖昧です)

 ここでは、お祓いもやっています。そのお祓いも この感じだと、家族皆様受けたほうがいいでしょう。

ご家族皆様が来られなくても、ここの用紙に名前を書くだけで、私たちがお祓いしますので。

今日にでもお祓いはできますし。早いほうがいいでしょうね。」

あ、そうなんですか。と母。

完全にお祓いに乗り気の雰囲気。(艸゚Д゚);∵:


ちょっと待て。と。

私は冷静に母とそのおばあさんのやりとりを見ながら、気がついたんですよ。


ここは神宮という名前ではあるが、

そう、ここは

同じ「神宮」であっても ここは伊勢神宮とはまるっきり違う場所!!!



お祓いを受けそうになっている母を必死に止めて

確か、お祓い料が一人数万円、しかも期限付き

期限付きって・・・どうなのよ・・・。



もう、私は どうにかして ここを出なくては!という想いがいっぱいで

とにかく今日は帰ります。

と、私が母を必死で連れ出して、その建物をでました。

庭の四隅に撒くという酒は一本購入していたような・・・。


その建物を出ると、母も判断力が戻ってきたようで、

二人で、

もう今後は一切、関わらないにしよう。 となったのですが・・・、

それにしても、 たくさんと マイナスのことを言われ、何とも後味のわるい感じでした。

母が一人で行っていたら確実に お祓いから始まって次々と色々なことを言われて、お金を大量に払わされたかもしれません。

まさに この前 授業で勉強した、悪徳商法の一つ、霊感商法の手口でした。

Wikipediaより引用

霊感商法
(れいかんしょうほう)とは悪質商法の一種。霊感があるかのように振舞って、先祖の因縁祟り、悪いカルマがあるなどの話を用いて、法外な値段で商品を売ったり、不当に高額な金銭などを取る商法である。その中でも、祈祷料、除霊料、供養料などの名目で法外なお金を払わせるが、商品の販売はしないものを特に霊視商法という。


今回は私が母を誘ったので非常に責任も感じました・・・。


そんなこんなで、父の導きかもしれない なんて思って行ってみた場所が、謎の宗教の本拠地だったのです。

今となってみれば、あの体験も、自分の人生の貴重な学びであって、必要なものだったのだと思いますがびっくりです。


でも、この数ヵ月後に、今度は本当に亡き父の導きによって、

素晴らしい恩師の先生と巡り会えることになるのですが(^-^)。

私自身は 宗教信仰に関しては・・・規律、儀式とか面倒くさ、集団行動やだ~、人に従いたくない~というタイプなので、よくわからないんですが、

(母も結局、庭の四隅まくといいというお酒も一回だけまいただけっていう不真面目さ・・・笑)

というか、キリスト、お釈迦様、日蓮、空海とか、素晴らしい方々がたくさんいるわけですので、

一人に絞らずに その素晴らしい生き方をした、色々な人のいいとこどりをすればいいじゃん!

って感じなんですがね~。

私は基本、色々なもののいいとこどりが得意なんです 笑



でも、宗教に関しては ある本で読んだ話が非常に印象的でした。

その本は たかのてるこさんの 旅エッセイ で (非常にパワフルでTVにも出ている方)

海外の貧しい村に てるこさんが旅(点々とホームステイ)をしたときの話が載せられていました。

その村で、親切そうな人に招かれて家に行ってみたら、お金をすられたとか・・・

多額のお金を請求されたとか・・・散々たる話がたくさん載せられていました。

日本とは違って 常に 人を警戒してなくてはいけなくて非常に疲れてしまったと。

でも てるこさんが唯一、安心してくつろげたのは、キリスト教を深く信仰している家族だけたった。と。

キリスト教の教えを深く信仰しているその家族は、決して、騙したり、嘘をついたりすることなく、誠実に優しく接してくれて てるこさんは 初めて宗教の偉大さを感じたと。

私はそれを読んでなるほどな~と思いました。

宗教という、神という その存在の軸があるからこそ、人に優しくできる。いい行いをする、というのもあるのだと思います。


そして、そういう信仰の裏には、自分たちへのご利益を求める気持ちが少なからず存在しているかもしれないですけどね。


そう考えると、日本という国は非常にすごい国だと感じます。

国民の大半の方が、ほぼ、無信教です。

しかし、神という、その 存在の軸がなくても、

人々は皆、親切ですし、信頼を軸に成り立っています。

何かのご利益の為に、とか自分への見返りを求めての優しさや親切心などではなく ごくごく当たり前にやっている人がほとんどでは・・・。

これがいわゆる神聖遺伝子の影響なのでしょうか・・・。
潜在意識では見えない世界のことを当たり前に受け入れている部分もあるんでしょうか。
昔から、自然を征服するのではなく、自然を敬って共生してきた民族ですしね~。

今世では私は宗教信仰というものに関して 特に否定も肯定もしない立場ですが、

(人それぞれだと思いますし 私の父も亡くなる直前にキリスト教に一人で改宗しましたし

私の親友もご家族で新興宗教にはいられていて、私もこの前、誘われて その宗教の有機農業セミナーに参加してきました。別に勧誘があるとかそういうのでもなく普通に、役立つ話を聞いてきたんですけどね 笑)

でも、宗教というのがここまで、世界中で広がって

多くの人々が信仰しているということは、

やはり それが必要とされた時代もあって、

そして、現に今も 宗教というものが必要な地域や国、

また、どんな宗教であってもそれに救われている方も多くいるのかもしれないなと思いました。

ただ、宗教同士の対立とか無駄なものはやめていただきたいですけどね・・・。









ちなみに、話は全く変わりますが、

以前購入した ブルーライト激減というパソコンメガネなんですが

なんか、着けると、視力が落ちるからでしょうかね~、

逆に疲れる感じがある・・・。

でも、ブルーの光はビシバシを遮っている感じしますけどね。

他の面で目が疲れるっていう・・・笑

だから、今は つけたりつけなかったりしています。

つけたほうがいいのか、つけないほうがいいのか、いまだよくわからないという状況でございます。

そのメガネの品質にもよるかもしれないです。

私が購入したのは 1500円というお手軽価格ですので。

装着すると誰もが 宮川大輔になるというスグレモノ。



それでは さよなら~(*゚▽゚*)続きを読む

こんにちは!

水曜七色どうでしょうの時間がやってまいりました。笑

水曜どうでしょうといえば、この前、私の車の後ろに、

 カブに乗った 二人組がいたんです。 

なんか変な荷物も積んでいて、 なんか怪しい!!と。

あ~!!これは!まさか、大泉さんと鈴井さんでは?!

なんて思って、車のミラーで後ろのバイクの方の顔をチラチラみたんですけどね~、

ヘルメットで顔がわからなくてですね~。それにワゴンもがいなかったんで違うんでしょうね~。

残念ながら、普通に カブに乗ったおじさん二人だったようです 笑



では、ここから。

この前  「カルトを問い直す 櫻井義秀」という本を読みました。


で、なんと驚いたことに、読み進めていくうちに、過去に私が体験した話が載せられていたのです。


思い起こせば、私は過去に色々な種類の悪徳商法の方に声をかけられてきました。
それこそ、定番のおれおれ詐欺を始め、霊感商法、マルチ、等々。



ちょっと前に中学の家庭科の授業で 悪徳商法に関する学習があったので、自分でも色々と調べたのですが、


いや~随分、自分、声かけられているじゃないかと感心してしまう感じで。笑


その私の数々の実体験を授業で

「先生が実際にあった怖い話」 として、リアルに再現して話したら生徒たちが目を輝かせてきいてくれましたね。


ものすごく真剣に怖い話してるのに、なぜかクラスが大爆笑っていう。
ま、私の経験が授業に活かせてなにより・・・。( ̄∀ ̄)


今後、その私の体験についてもまた、これから

「シリーズ、七色悪徳商法」 で書いていきたいと思います。笑



では今日は悪徳商法ともまたちょっと違うんですが、その本に載せられていた 私の身に実際にあったお話を書いていきます。



そう、あれは大学2年の秋。友達と二人で、東京大学の学園祭に行くことにしたんです。



え?なぜ?って?


そりゃあ一応、日本一って言われている大学に行って、自分達の学問に対する志気も高めようではないかとね。



まあ、素敵な東大生とお友達になって勉強等色々と教えてもらえたらラッキーじゃん!

という下心が私たちにあったのは否定しません。


というか正直に言えば
東大生と友達になるという、その為だけに行ったんです。(笑)



で、東大に到着。
沢山の模擬店や人で賑わいをみせる学園祭。


まあ、東大の学祭も 私の大学の学祭も似たような感じでした。


 二人でキョロキョロしながら、たくさんの模擬店を見て歩いてたんです。

ちょっと、なんか食べ物をつまみながら。


でも全然、東大生と友達になれそうな感じでない。


あっそうだ。校内 行って見ようよ。


と学校内で行われている 色々な研究の披露や催しをみてみようと学校に潜入。


中も非常に多くの人で賑わっていました。


で、学祭のプログラムも学校内の地図ももらっていなくて、

全くどこで何があるのかわからなかったので、


とりあえず学校の一番上から順番に見てみようかと、

(よく、デパートなんかでも最上階の方から徐々に下の階に向かってショッピングを楽しむタイプですので、それと同じノリで。)


階段を登って登って・・・・


だんだんと人気の少なくなる階段。

最上階にあがる階段には ついには私たちのほかには誰もいなくなりました。


そして、 二人で こっちでほんとにいいのかな?と不安になっていた、そんな時、


「いらっしゃーい!!」


やけにテンション高めな感じで、

でも とってもフレンドリーな学生たちがにこやかに迎えてくれたんです。


あ~よかった。なんかここでも催しをやってたんだ。と。


その人たちに促されて教室に入ると 中は、机と椅子がズラッとアーチを描くように並んでいて 300人以上は座れるだろうという 大きな講義室。


そして、そのフレンドリーな方たちに(男女10人くらいはいたでしょうか)


まあ椅子に座ってーと言われ、


一体何の話をしたのか覚えてないんですが、とにかく たわいもない話をしたんだと思います。


そういうノリは、私のもっとも苦手とする感じなので、私はもしかしたら自分からは全然話をしてないかもしれないです・・・ちょっと記憶にない・・・。



ちなみに、10人くらいものフレンドリーな人たちに対して、そこの部屋に来ている来場者は 私たち二人だけでした。

(あんなに下の階のブースはたくさんの人で賑わっていたのに、

ここには人が全然来ていないんだ。ま、最上階だし、みんな来ないのかもしれないな~)なんて思いながら。


で、なぜか次第に話が、仏教の日蓮さんの話になっていったんですね。

しかも、その方たちは 日蓮様と呼んでいるのを私は聞きのがしませんでした。


日蓮様?


様?
(。´-ω・) ン?


少し、何か引っかかりながらも、とりあえず流す。


仏教サークルか何かなにかかな・・・?!


必死で自分の心の中の違和感を打ち消す。


友達も私も一応 家が日蓮宗だと話すと、なんかもうすごい相手が大はしゃぎしちゃって。


え~~!!日蓮様のお導きですよ~!!キャー!みたいな。


あっ・・・(; ̄д ̄)ハァ↓↓・・・


こちらとのテンションの差も全然、おかまいなし。


まさにKYさん。笑


で、その後も延々とテンションMAXで日蓮話が続いたんですね。

30分以上…。


私は途中から、

一体ここのブースはどこのサークルでだしてるんだろうか?

日蓮さんを研究しているグループなのか・・・

あ~なんかお腹すいた~ と上の空な感じで全然聞いてませんでしたけど、


一緒に行った友達が、その方たちに話をあわせて頑張ってくれてたんですね。


でも、とうとう私の方も  なんかお尻も痛くなってきたし、ぼんやり話を聞いているふりをするのも限界になってきて、もうそろそろ退席しよう…と思っていた矢先、


ほんとにごく自然な感じで、


「ちょっとすぐ近くに日蓮さんのお寺?(ちょっとあまりの急展開にはっきり覚えていないんです)があるんですよー。ぜひ、これも日蓮様のお導き。
今から一緒にちょっと行きましょう 。ほんとすぐ近くなんですよ。お連れしますんで。」



え~~!?
何この急展開。

私がぼんやりしている間に何があったんだ!??


(;@3@)何々?ヮヵンナィ?


なんか面倒だな~(ー_ー:)

でも東大生と友達になるっていう計画は果たせそうだし…


なんて思っていると、あれよあれよというまに外に連れ出され、お寺に向かって移動開始…


しかも移動手段が 車!ほんと、徒歩で2、3分だと思っていたところに、車ですから。


これはちょっとした拉致では… ( ̄ー ̄;


いや、でも東大生だし、なにか怪しいが、そんな変なおかしなことはされないだろう…


10分くらい乗ったでしょうか・・・。


着いた先は新しい感じのお寺。
いや、お寺っていうかビル。

中に入れば椅子がたくさん並んでいてお寺みたいでしたけどね。


でも、とりあえず、ほんとにお寺風のところについたことに安堵。
ε-(´・`) フー


で、そこで椅子に座り
紙を渡され 一緒になんかその謎の呪文!?真言?を唱えてくださいと。


もう全然よくわからない状況。



え!?
何!?
ここどこ!?

ってか何なのこの儀式!?


唱えるふりして(いや一応唱えてたかも)冷静に周囲を観察。


で、その儀式終了後、もうこれ以上

変な儀式に付き合わされては堪らないと、

もう帰ります!!!と。宣言!

すると またその方たちが

じゃあ、駅まで送りますよ~と言ってくれたんで、お言葉に甘えたんですが、

てか今思えば、 

え~~!!??また乗っちゃうの~車~!!

自分ら人を信じすぎだろ。

とつっこみたくなりますけど、
あの当時は、純粋というより無知だったんですね。笑

で、その駅まで送ってくださる車内でどうしても気になっていたことを聞いてみたんです。



あの~、皆さんは東大の何のサークルなんですか!?


すると、それはそれは驚くべき回答が返ってきたのです。


え!? 私たち?
私たちは誰も東大生じゃないわよーハハハ

!!!!!Σ(゚Д゚;o)


東大のあの教室をただ学祭中だけ貸してもらってるの


貸してもらってるの ・・・

貸してもらってるの・・・

貸してもらってるの…




(; ̄Д ̄)なんじゃと?



東大生だと思っていたから
ここまで付き合ったのに…


しかも送られた先は池袋駅。


謎のお寺にいた時には、もうあの空間から出たい一心で 気が付きませんでしたが、

よくよく考えれば 東大に送ってくれるんじゃなくて、池袋駅。

別に東大とお寺ってそこまで近くもなかったんちゃう?っていう。

 
結局、駅で連絡先を書いて…といわれたのですが、私は金輪際 関わりたくないと思ったので


メールアドレスも電話番号もわざと間違えて紙に記入。そのへんは賢いですからね(笑)


で、その方達と別れてから友達と二人で大爆笑。


今の体験なんだったのーと。

七色といるといつもこういうミラクル起きるよね~。

え?私が引き寄せたの?これも。
ヾ(°∇°*) オイオイ

ほんとに もうこの自分達の状況が面白くてお腹が痛くなるほど駅で笑い転げましたね~

東大の学祭に行って

全く本物の東大生とは絡まずに、謎の若者たち(大学生ですらなかったかもしれない)とからんで、

謎のお寺で変な儀式まで参加させられて駅に送り届けられる・・・。

なんじゃこりゃ~=D---(o_ _)o

東大の学祭のイベントや催しもの、まだ一個も見てなかったのに…。


二人で、

下心を日蓮さんに見透かされましたね。スミマセン。
 

という結論で帰路につきました。


で、あれから一体あの体験はなんだったのかとずっとずっと疑問だったのですが、

今回読んだ本に答えがありました。

大学などでは、思想、信条の自由ということで公然と、それが大学内の研究、学生個人に不利益をもたらさない限り、宗教の勧誘を認めているようです。

そして、団体名や活動内容を隠したまま、巧みに勧誘する事例が相次いでいるそうです。

でも大学内で、あんなふうに、宗教の勧誘団体を許可するのは、いくら自由といえどもどうかな~と思いますけどね~。

で、今気になって、「東京大学 宗教勧誘」と検索してみたんです。

そしたら、東京大学の公式ホームページがでてきて、注意喚起と書かれたそのページにはこんなことが。


大学キャンパス内や、メールマガジン、SNS等で、破壊的カルト団体がサークル活動の名の下に勧誘活動を行っていることがあります。

純粋な宗教学を学ぶサークルとは異なり、カルト団体は一度入るとマインドコントロールされ脱会が難しくなります。


こんな場合は要注意!

1 学外に活動拠点がある
2 活動費が豊富で、その出処が不明瞭、サークルの沿革があいまい
3 参加者により活動内容や団体名称が変わる
4 飲酒・喫煙・恋愛などが禁止されている
5 サークル活動に別の目的がありそう

 

気を付けよう!

1 宗教サークルといって勧誘しているとは限らない(勉強会や自己啓発など)
2 名前や連絡先を簡単に伝えない。
3 別の場所(学外の部室や車など)には簡単について行かない
4 信用できない場合には学生証等で身分を確かめる(名刺は信用できない)
5 隔離されるようなら、すぐにやめる。
6 周りの人に惑わされない。サクラである可能性もあります。

 

入会してしまうと・・・

高額なビデオや本を買わされたり、セミナーに参加させられたりします。
大学を卒業してからもその団体で関わり続ける場合もあります。
本人はマインドコントロールされ自覚がありませんが、親や周りの人たちが何とか脱会させたいと苦悩している例が数多く見られます。

 

断るときは・・・

先輩や友人の紹介だったり、名前を書いてしまったり、入会金を払ってしまったり、何回か参加したりしていても、興味がない場合や、怪しいなと思ったら、きっぱりと断りましょう。電話で断っても失礼ではありません。直接会って話したいと言われても拒否した方が良く、行くにしても一人で行くべきではありません。

(引用終わり)

なんか随分と、ご丁寧に書いてあるじゃない・・・。

しかもその他にも この
注意喚起の項目では、飲酒事故を防ぐためにとか、悪徳商法から身を守る法とか、ネットで人の論文をコピペしちゃだめとか・・・



え?なんなの? この過保護な感じ!!

ここまでご丁寧に大学側がホームページに書く必要ありますか??!!

勉強のしすぎて、東大生は(*☉౪ ⊙。)ノ アホ デスカ?  笑


ちなみに私の大学もそんな注意書きがあるのかなと調べてみましたが、ありませんでした。


その過保護な感じのページはこちら☆ http://www.u-tokyo.ac.jp/stu01/h12_002_j.html


おまけ


そして、なぜか現在の東大の電力の使用状況が一目瞭然という、東大公式サイト。

http://ep-monitor.adm.u-tokyo.ac.jp/campus/denryoku;jsessionid=A29326C00FAAAF144CAE4630FAA5DC19


(⁰︻⁰) ☝ これも、なんだかすごいですけどね・・・でも、果たして、必要あるのだろうか・・・。(ーー;)


そういえば、娘の幼稚園のお寺にも日蓮さんがいるんですよ。

日蓮宗のお寺だからでしょうね。何回も書いてますが、私は特に何も信仰してないです。

南研子さんのいう、研子教ならぬ、七色教を信仰しています。


 ってか、そうか、ここは、七色神社だったわ。すっかり忘れてました。


戻しますとね、その娘の幼稚園のお寺の境内に大きい、日蓮さんの銅像がたってるんです。

上野の西郷さんと同レベルな感じの立派なやつが。犬は連れてないですけどね。

で、今朝、幼稚園に娘を送りにいってふと日蓮さんを見上げたらですね、


ちょうど、朝日に照らされて、


その日蓮さん、

頭、ピカーッ!!!!なってたんですよ。


それこそ、頭からビーム出てるぞっていうくらいの光で。


しかも 光っているのが ちょうどその坊主の頭だけ。


もう、思わず、ちょっと見てみ、日蓮さんの頭が大変なことになってるから!!!と


車内にいた娘を慌てて外に呼んでね、

娘も、坊主だから光るんだ~アハハ~なんて言って、


二人で日蓮さん見て大笑い。


日蓮様、朝から面白い笑いをありがとうございます。

あなた様のおかげで、娘の不機嫌も直りました。


ほんと、あの笑いは 別に馬鹿にしてるとかじゃないですよ。
ただ、非常にお輝きになっていらっしゃったという、そのミラクルに笑ったのでございます。


そして、よくよく考えれば 娘の幼稚園では普通に 日蓮さんのことを、「日蓮様」って言ってましたね。

毎朝、その銅像の日蓮様に挨拶して一日が始まるようです(゚∀゚)

素晴らしい光で、見守ってくださることでしょう。


それでは、皆様も、巧みな勧誘にお気をつけくださいませ。


追記・・・

日蓮さんって多くの新興宗教で勝手に祭り上げられているようです。
あの創●●会も日蓮さんを・・・。調べると色々な情報がでてきました~(^_^;)
いろんな世界があるんですね・・・(ーー;)

ではさよなら~( ´ ▽ ` )


今日は、かれこれ6年くらいお付き合いしている本を紹介します。

その名も、「マーフィー博士の運命が不思議なほどわかる本」

この本は、結婚前に夫から紹介されて、購入したものですが、

毎回いつも的中率?.がすごいんです。

どんな本か?と、超簡単にいえば、易占いの本なのですが、

ただの軽い、占い本ではなく、マーフィーがしっかりと研究を重ねた結果の、

地に足のついた非常に面白い本です。

ジョセフマーフィーさんは、経済関係や自己啓発関係の本が非常に多く出版されていますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。  ⇒ジョセフマーフィーについてはこちら☆



この本には易占いの説明、やり方、64通りの結果も載せられています。

占い方は、コインを6回投げて、その出た裏表の組み合わせで64通りの結果が導きでてくるという

至って簡単なものなんです。でも、それがすごいんですよね~。

侮れませんよ~。

たった500円の この一冊の本で、色々なメッセージがもらえてしまうという超お得な本なのです!

是非一家に一冊この本があると、迷ったときなどにいいかなと思いますね (^-^)

この易の本も、まあ、言うならば、神様カードやオラクルカードなんかと一緒なんですよね。

潜在意識からのメッセージをもらえるという点では。

でもそれらのカードと大きく違うのは、易は超現実的であり、天使とか、スピリチュアルとかそういう浮ついたものは一切なく、

更には、当たり障りのないような いいことだけを書いているのではない ということなんです。

神様カードやオラクルカードなんかにはそこまで、悪いマイナスのことが書かれたカードはないですよね。

でも 易には、私が軽く見た感じでも、良い卦と悪い卦と半分半分くらいで存在しています。

グサッとくるキーワードも結構あるんですね。

例えば、停滞、腐敗、裂ける、重荷、暗くなる、障害、苦難・・・等々。

書いているだけで 心が重くなってきそうなキーワードたち。笑

でも、その分、はっきりとわかりやすいんですよ。

私も ここぞという選択の時には、自分の進むべき道がこっちでいいのかと この易を何回も頼ってきましたが、進むべき道でない方向の場合には、何回聞いてもマイナスのものしかでないんです。

恐ろしい程の的中率・・・。

そして、やはりマイナスのキーワードの卦も半分くらいはありますんで、自分の今後の進路なんかに関して占うときには、

毎回、占うたびに、手に汗握るといいますか・・・超ドキドキで。

非常に、結果を見るのが怖いというのがありますね。

オラクルカードなんかと全く緊張感が違います。 もう祈るような気持ちで、結果を見ます。笑

この結婚は正しいのか・・・・とか聞いて、腐敗とか出たら、

が~んってなりますよね 笑

でも、そんなマイナスの卦が出てきた時の受け止め方もこの本に載せられていますので大丈夫です。


ちなみに私はこの本を6年以上 使っているにもかかわらず、いつも、冒頭の易の説明は全く読まずに、ただ占ってばかりいました。
で、先日、6年越しに、初めてこの本 を丸々一冊、丁寧に読んだんですが、

てか遅ッ!!(°д°)

スミマセン、m(・ω・m)ソーリィ マーフィー

読んでみると、非常に面白いことが書かれておりました。
 なので、ここに少しまとめておきます。



易占いとは、古代中国の四千年以上の人間の知恵の集積がある。
 
易は孔子を含む三人の聖人によって完成されたもので、天文学的数字の人間の経験と知恵がくみこまれている。


易占いとは、あなたが意識していない潜在意識のメッセージを正確に教えてくれるもの。

 

易占いをするときあなたは潜在意識の反応を促進しているのである。
 
潜在意識は未来を察知しているが、通常、それが意識上にのぼってこないことが多い。

それを易占いで刺激し意識の上にのぼらせる。

易占いは自分の内部からの声を顕在意識で受信するための増幅回路の役割を果たす。

易は、自分でも気がついていない、あなたの心の深い奥から回答を得ているのである

つまり、その人自身の内なる声を察知するものであり、潜在意識の回答なのである。


人は誰でも自分がよりよく生きるための高性能な感覚受容器をもっていて

それがあなたの内部から判断や行動の指針を語りかけようとしているが、それがなかなか顕在意識に伝わらない。その手助けをするもの。

古代中国の人々は重要な決断の場面で迷うとき、神に祈るのと同じ態度で易占いで回答を得て、迷ったときの選択の指針にしていた。 
誰かに相談する代わりに易に相談していたのである。


易に頼るのを 他力本願と思うのは間違い。


誰でも何か重大な決断をするようなときは、

あれこれ考え、人の意見をきいたりそれに関する知識や情報を集める。

易の活用も基本的にこれとなんら変わらない。


易は、特定の指図は与えない。キーワードを提供するだけ 。

それを知って自分でそれを解釈することであなたは次に打つ 手を決定することができる。



易が教えるのはキーワードであり、あなた自身がそれを使って自分の未来を知って対処していくことが易占い。
 

その回答は自分が置かれている状況に対処するアドバイスだが、

それからどう行動したらいいかは自分自身で決める。未来は現在のあなたの心の中にある。


周囲の人間が何気なくいった一言で ぱっとひらめいたり思い出すということがある。

これは潜在意識に ある種のキーワードが与えられたからである。
それは、直接的なキーワードでなくても構わない。

適当な言葉 、あるいは行動などの刺激を与えられると、それがキーワードの働きをして潜在意識はよりはっきりした信号をおくることが可能になるのである。
 

あなた自身の潜在意識が感じ取り、あなたの顕在意識に訴えかけようとしているものをより鮮明にしてくれる。


その点、易占いは潜在意識に活力を与える極めて有効な方法 。
 
易占いを通じて自分の未来をみることで 今の自分の生き方考え方を再点検することができる。


 

今のあなたのすべては過去のあなたの思考と行動によってつくられた。


同じことは未来についてもいえる。
5年先10年先のあなたは、現在のあなたの思考と行動によって決定される。

いかなる境遇もその人の思考と行動によるのだから私たちは未来を創造することができる。


逆に現在の思考と行動を除いて未来に一足飛びにいくことはできない。
未来とは想像された現在であり、過去は記憶の中の現在 。


未来はあなたの現在の心の中にある。


未来は変えられる。
もし動かせないのなら、われわれはそれを占う勇気があるか。


易占いは決して定められた未来をのぞき見るものではない。

あなたが設計する未来について、どのようなデザインをすればよいのかそのヒントを与えてくれるもの。

ツキというのは、

どこからかやってくるものでなく、すでに自分の内部にあり作り出されるもの。

 だからツキを呼ぶためには自信が必要。

自分にはツキがあると思いこむことが大切。 (まとめ終わり)

易というのに 孔子が関わっていたものだったなんて びっくりです~!

そして、今回、この易に関する説明を読んでいて、これは易だけに限らず、

オラクルカードでもそうですし、スピリチュアルなメッセージをもらったりする際にも当てはまることなんだろうな~と思いました。

先日京都で見てもらったスピリチュアルカウンセリングでのメッセージなどでも、

その方の、ちょっとした一言が引き金となって 大きな気づきを貰えました。

それはまさに、「自分の内部からの声を顕在意識で受信するための増幅回路の役割を果たして。」くださった結果なのだと思います。

この本でも書かれているように、

そしてそれに頼ることは決して 他力本願ではないと。

色々な情報の一つとして捉えればいいわけですし、その言葉を読んだり聴いたりしたときの自分の気持ちの反応こそが大切であって、決して悪いものではないと。

結局は 自分の潜在意識のメッセージであるわけですしね。

もちろんスピリチュアルなメッセージや易なんかに盲信しすぎて、振り回されるようであれば、それは違うと思いますが、そういうものの、メッセージを自分の生き方に活かしていければ とても良きパートナーとなれるのではと思います。

ダウジングなんかもそうですよね。あれもまさに潜在意識に問いかけているものですし。

ということで、たった、500円で、ズバリ言うわよ、細木数子(推定年齢 6千歳)があなたのウチにやってきてくれますので、どうぞ、興味がある方は購入してみてください(´∀`)

※色々な意味で責任は負いかねます。




個人記録用

色々と易で占った際に出てきた 心に残った言葉を記録しておきます。

待つというのは 積極的行動 である。


常に心の中で準備をし自己の望む場所を探す行為。


待つというのは、

外見ではじっと静止しているように見えながら実は心の中ではいきいきと活動が行われている
この状態がチャンスを待つということなのである。

 決して消極的な状態ではない。

 

励みになるメッセージをいただきました(^-^)


そして、このブログなんですが、

色々なことを考慮した結果、水曜日だけ書いたり更新したりしようかなと思いま~す( ̄▽ ̄)

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