先日から、娘が春休みになり、毎日、あちこちにドライブ三昧の日々です。今日は山にピクニックに行ってきました。なんか風邪ひいてますけど・・・。
では、今日は、先日の夫の中古車選びシンクロ続きからかいていきます。


前回、中古車会社、5社のうちの一つの会社の方からのメールにすごく惹かれて、ここだ～という直観がビシバシきたことは書きました。

で、そのメール、最後まで読みすすめてみれば、なんとなんと！！！

そのメールを送ってくださった方の名前が、父の名前だったんですよ！！

漢字も全て一緒！！！！

父の名は珍しい名なので、今まで私は　その名前を見たことも聞いたことも一度もなかったのです。

もうその名前をみた瞬間にも、確信度は高まりましたね～。


ああ～これは、私の父からもOKきてるな。と。


ほんとはその車は　いくつか見た車の中では、　条件的には第三希望くらいの車だったんです。

でも、夫に　

いや、これがいいよ。と力強く、推薦。

しかも、その車は　ネットの情報には載っていなかったのですが、
会社の社用車だったらしく、、超条件のいい物件だったのです。

中古車というと、前の使用者の想いや残像思念が気になるところではありますが、

社用車なら全く問題なしでしょう。
社用車にそこまで、思い入れする人もないし。と。

そして、その会社がどんな雰囲気なのかとネットで調べてその会社のブログを見てみれば、

その会社は奈良県内１のスポーツカー保有だそうで、

スタッフの心をを熱くさせる、ぎょええな車が入庫しました！とかって書いてあり、

見れば、私の弟が乗っている殿様カーではないですか！

相次ぐ、シンクロにますます確信。

ほんと、その弟の車の価格を見て、夫とともに　ぎょええ～～！！って言ってしまいましたけどね・・・(^_^;)
　さすが殿様・・・(￣Д)

ああ、その車に比べたら、私たちが購入した車

やっす～

いやいや、冷静になれ自分。

(*ﾟｰﾟ)=○)ﾟＯﾟ)ﾊﾟﾝﾁ!

ハッ！！価格マジックにやられるところでした。笑

価格マジックといえば、また、全然話変わりますけども、
結婚式でかかるお金って色々と単価、非常に高いですよね～(*_*)

引き出物袋、一枚・・・700円。

座席表　一枚1500円・・・。

プロフィールDVD　15万・・・。

招待状　一枚　1200円・・・。


た、高すぎやしませんか・・・笑

袋なんて、200円くらいでも十分　質がいいの、ありますよ。

私はそういう無駄なお金がな～んか納得できないんですよね～。

同じお金をかけるなら、そのお金分を、クイズの景品に回したり、有効活用したいというか・・・。

なので、披露宴や結婚式のアイテムは、持ち込みOKというのもは　全て自分で、色々と自作したり他の素敵な専門会社に頼んだりしましたね～。もうそういうことになるとこだわっちゃいますね　笑

そういえば、シャボン玉シャワーも　たった5分、

新郎新婦が教会から外に出てくるときに　パーっと機械でシャボン玉を飛ばすだけなのに数万円でしたね～。
むしろ、その機械を自分で購入して持ち込んだ方が安いくらい。

今考えると、だったら、来場者の皆様に、100均とかで購入したシャボン玉を渡して、各自、口で吹いてもらえばよかった～。

でも新郎新婦の写真が撮れないって？

まあ、写真、そこまで撮ってもらわなくてもいいですけどね～、

え？どうしても撮りたいの？私の美貌を？！


いや～そこまで言われるとね～、（￣∀￣）

じゃあ、もうここは逆理の発想で、新郎新婦が、自らシャボン玉を吹きながら退場してくればいいんですよ。

来場者の皆さん、きっと、ざわめきますよ～。突然、新郎新婦からシャボン玉吹きかけられて・・・笑

なぜにシャボン玉・・・と来場者たちに疑問が浮かぶ前に、

「新郎新婦にシャボン玉吹きかけられた人は、幸せになれるらしいですよ～」と声高々に勝手に作ったジンクスを司会の方にアナウンスしてもらってね、

あ～楽しそう♪　やればよかったな～(￣▽￣)　鉄砲みたいに握ると電池でシャボン玉が出てくるタイプのもありますしね～。


ほんと、私はこういう面白イベントの企画・計画・準備が非常に大好きなんです～

もう、それなら寝る間も惜しんでずっとやっていたい感じ☆(^-^)
次々、アイディアが湧いてきて・・・笑

とにかく、奇想天外なアイディアで人をワクワクさせたり　びっくり楽しませたりするのが大好きなのですよ！！！
いつかまた、こういう企画ができるといいな～(*ﾟ▽ﾟ*)　
いや、できる！必ずできる！と。
（誰かに自分の夢を話すと実現しやすい　とかと本で読んだことがあるので、言葉の力を信じてここに断言しておきます　笑）


と、話を車に戻しますけど、こんな感じで私の直観がバンバンきて、シンクロも相次いだため、もう間違いないということで。

夫も私の勢いに押されて、車、即決しました。

その後、トントン拍子で事は進んでいき、今、夫は無事に素敵な車に既に乗っております。

ということで、全てはうまくいっている～でした(^O^)　さよなら～

今日は、サクサクっとした話題を一つ。

この記事もかれこれ、5ヶ月も前に書きかけになっておりました。

ということで、若干リニューアルしてスタート。

この前、魔法のアロマミストというのを注文してみました。

自分の希望のテーマを伝えると、

リーディングしながらその人にぴったりのアロマを選んでくださり、

なぜそれらのアロマを選んだのかというリーディング結果も送ってくださるということでした。

写真の画像やメールなどの雰囲気からもその人のエネルギーを感じて選んでくれるようです。



私は市販の香水の香りは得意ではないんですが、アロマの香りは大好きです。


市販しているもので、あまり好きな香りがないので

アロマスプレーやアロマオイル、入浴剤なども自作していますが、
（ヒーリングの先生の生徒さんから購入している素晴らしいアロマオイルも使用しています(´∀｀)）


今回、1800円という　なかなかのお手軽価格だったので
また、つい好奇心で頼んでみました。

こちらが素敵な魔法のスプレーを作ってくださった方です(^-^)

http://ameblo.jp/yurucafe-therapy/entry-11948602342.html


今回お願いしたテーマは　

「心身の日々の浄化もしてくれつつ　これから進む道をサポートしてくれるようなスプレー」

ということでをお願いしてみました。


そしてついに　そのアロマ到着～(・∀・)

今回リーディングしながら選んでくださったアロマは

グレープフルーツ　（真っ直ぐに今を楽しんでいるような元気さ）

ペパーミント（風に乗るような勢いがありながらも楽しげな様子　よしやるぞっと進む元気をくれる）

サイプレス（変化・移行の時にエネルギーをくれる　とどまることなくポジティブに前に進むパワー）

ゼラニウム（ありのままの個性を輝かせて　生き生きと自分の道を進む明るい雰囲気）

べチパー（強いグランディング）

カモミールローマン（明るく元気な強さを出させてくれる）　などでした。


大体が、元気な楽しい精油な感じで(・∀・)

さすがです！

これで、私に　しっとりおしとやか系な感じの精油がきたら、びっくりですケド

やはり　そういうのは来ませんでした　笑。


で、その精油のリーディング結果がこんな感じでした。


（引用開始）

リーディングをしていて感じたことは

とてもひらけた　オープンで元気な感じと

豊かな自然の力強いエネルギーたちが揃って

「みんなでこれから歩むところへ進む為の強さをサポートするよ。」と伝えてくれるような雰囲気でした。

進む準備が整っている♪
だから自分の個性を大切にして
あとはもう自然の「流れにのって　ハートオープン！で楽しんでいくように・・・♪と感じました。

そう感じた理由は

同じブレンドの精油たちでも　不安定な部分をサポートする意思が精油たちにある場合は慈愛のような温かみで包み込むように導いてくれるようなエネルギーを保つのですが

今回の精油たちからは　明るさと元気で　より華やかな勢いを添えるようなエネルギーに感じたからです。


今回集まった精油たちは浄化をし　これから行く道（もう流れに乗り始めている？）サポートをしっかりしてくれるでしょう。（終わり）



と、こんな感じでした。

とてもいい香りなので、気が向いた時に　シューシューしています。

やはりアロマの香り、癒されます～香りって大事だな～と思いますね～

是非、アロマスプレーもお風呂に入れるアロマの入浴剤も自分で簡単に作れますので、
オススメですよ～(ﾟ∀ﾟ)
その際には、精油はやはりオーガニックのものがいいそうです。

それではよい香りをまき散らしながら　さようなら～

臨時水曜日でございます　笑

今日はこの前に引き続き、車の話を書いていきます。

事故にあった夫の車は、破損が大きく、修理するにしても非常に高額な費用がかかってしまうということだったので、だったら、もうこの際、あのお世話になった車には申し訳ないが、廃車にして

軽自動車の中古車を買おうということになり、中古車選びがスタートしました。

夫は　大々的に宣伝している中古車サイトを中心に色々な中古車を探していたんですが、

ふと、私が思いついて、

「日産のディーラーの中古車を検索してみたら？」と。


そしたらですね、そこで　すごく、いい車がたくさんでてきたんですよ。

それに、正規のディーラー会社なので　車の管理の仕方なども安心ですし。

で、いくつか候補を絞り、（５つくらい）　

車の正式な見積もりを出してもらうようにと、それぞれの会社にメールを送ったんです。

で、それらの会社からのメールの返信がきて、一つ一つ見ていったんですね。

すると、その返信メールの中で、ひとつだけ、非常にメールが丁寧で、すごく心惹かれるメールがあったんです。

他のメールは、明らかに、流れ作業的なメールで、

ありきたりな事務的な定形文だったのに対して、

その方のメールには、心があるというか。

決して、かしこまった文ではなく、上手な文でもないんですが、そこには心があったんです。


少し、脱線しますが、先日、こんなことがありました。

6年生のクラスで急遽、頼まれて　卒業文集に載せる作文の指導をしていたんです。

まあ、大半の子が、もうあらかた文章を書き終えて、自分でその文章を推敲して赤ペンをいれている段階。

でも、あるひとりの男の子だけ、勉強が全く嫌いというその子は、

作文がどうしてもうまくかけないと、どこをどう直したらいいのか分からないとすごく悩んでいたんです。

じゃあ一緒に考えようと。

で、その子の書いた作文を読んでみると、内容は、修学旅行の思い出について書かれていたものだったのですが、

確かに苦手というだけあって、文章に接続語もなく、書いてあることが全くよくわからないんです。

それで、私が一つ一つ、一体ここにはどんなことが書いてあるのかと　その子に聞いて紐解いていったんです。
暗号を解き明かすあのように。


そして、解き明かしてびっくり。

なんとそこには、すごい素敵な感動ストーリーが書かれていたんですよ。


その作文に書かれていたことを、簡単に紹介しますと、

修学旅行で一番心に残っていることは、お父さんとのやり取りだと。

どうも、修学旅行に行く前に、その子のお父さんが、その子に秘密でこっそり、5000円のお小遣いを
バックの奥に忍ばせてくれていたようなんです。

でも僕はそのことに気がつかなかった。と。

で、修学旅行から帰ってきた僕に、お父さんが

「秘密のおこずかいを使ったか？」と尋ねた。

しかし、僕は、一体なんのことかわからなかった。

そこで、慌ててバックの中を探すと、そこから、父の入れてくれた秘密の5千円札が出てきた。

僕は、あまりにびっくりして、そしてお父さんの気持ちが嬉しくて嬉しくて、大泣きしてしてしまった。

今でもその時のことを思い出すと　嬉しくて　泣けてきてしかたがない。

僕はお父さんの優しさを決して忘れない。

とまあ、徳光さんも涙しちゃうばりの感動ストーリーだったわけですよ！

こうやって文章にしてしまうと　いまいち感動が伝わらないかもしれないですけどね、

私もこの話を聞きながら泣きそうになってしまいました。

その子も　そのお父さんとのやり取りを思い出して涙目で私に話をするわけです。

ああ、　なんと、真っ直ぐで素直で純粋な心をもっているのだろう・・・。

私は正直　ここまで、卒業作文を読んで　感動したのは初めてでした。



今回、私はこの子の作文を読んで大いにまた学ばせていただきましたね～。

人の心を動かすのは、うまい文章力ではない、知識などでもない、その人の想いが全てなのだ。と。


どんなに下手でも、なんか文がおかしくても、
一生懸命に思いを込めて素直に書かれた文章というのは、人の心をこんなにも動かすんだな～と感じました。

あまりに感動したので、その子を　心の底から、褒めまくってきました。

例えうまい文章がかけなくても、君には人の心を感動させる文が書けるんだよ。本当に感動をありがとう。と。


で、話を車の話に戻しますと、

このメールを返してくれた方の文章も、ほんとに心のある返信だったんですね。

もうその文章を読んだだけで、「ここだ」と直観がバシバシと。




そしてこの前読んだ本に　ちょうど今回の記事とリンクすることが載っていたので、少し、ここにまとめておきます。

「センス入門　松浦弥太郎　より」

常套句や計算された言葉などは並べると、もっともらしい文にはなるが、ただその程度である。人の心には届かない。

そういう一見素晴らしいように見える文章には、

頭の中には色々と言葉が揃っているが　書いているその人の心の中には何もないということが多い。

つまり、自分自身で体験して感動できていない人。

人の心に届くのは、頭ではなく心を使っている言葉。

それは、人を納得させるように　と計算していないので、話のディテールは完成されていないし、

人に分からせるようにとパッケージされているわけでもないので、

わかりやすいものにならなかったり、ちょっとおかしな感じになったり、
一見すごく稚拙に見えることがある。

しかし、本当はそういう人の言葉の方が、人によく伝わる。（終わり）


私は昔から他の方のブログを定期的にじっくり読むことはないんですが、

（読書は好きなんですが、どうしてもブログなどは読む気にならず、たまに勧められたりした際に単発で軽く流して読む程度）

そのたまたま見たブログなんかでも

すごくいい言葉を連ねていて　言っていることはすごくいいことなのに、全く心に響いてこないものもあったり、その逆もありで、不思議ではありましたが、　
やはり、それが　頭を使って書いた文章か、心を使った文章か　違いのなのかな～なんて思いますね。


そして、この本の言葉を踏まえて　先ほどの6年生の文章を考えてみると、

私が心動かされたその子の文章は、何も飾ることない、その子だけのオリジナルの感動体験の話ですよね。

やはり、

どこかの本で読んだような着飾った言葉ではなく、

誰にでも書けるような内容のものでもなく、

自分のオリジナルの体験にあふれる物語、言葉こそが人を動かすんだと本当にその子から改めて教えてもらいました。

その子は学校の勉強は全くできなくても、誰よりも豊かな心を持っているんだとおもいます。(￣▽￣)

そして、私も、じゃらんとかで旅行を申込む際にも　

宿への一言があれば・・・　とかいう欄も　空欄で出さずに　心を込めて

お世話になるその宿の方に簡単にでも挨拶文を書こうと感じましたね。笑


更にこのあと、シンクロが相次ぐのですが、今日はこの辺にしておきます。

おまけ☆

先日、実家を片付けていたら、6年生の時の文集がでてきたんです。
それには、2日に一回書いていた自分の日記作文用紙も大量にまとめてあり、大変面白いことが書かれていました。また、この事はいつか書きます。

で、その文集にはクラスひとりひとりが書いた卒業に向けての作文もとじてあったんです。


自分のを探してみると、

題名　「ビリ」

衝撃的なタイトルからスタートしていました。笑
他の子が、「一番の思い出」とか「頑張った運動会」とかいう感じのタイトルの中、

「ビリ」ですから・・・笑

で、内容はですね、6年の時に　チャレンジランキングという　テレビの朝の企画があったんですが、

その企画に私たちの学年が選ばれて参加することになったんです。

全国のいろいろな小学生が、競争し、その様子が生放送でテレビ中継されると。

確か種目は　長縄、背中わたりリレー、缶つみ、だったかと思いますけど。

で、結局、すごい練習したけど、ダントツビリだったっていう、卒業の作文にどうしてこの話題を選んだ？と当時の自分に聞きたい感じではあったんですが、

その作文の最後にこんなことが書いてあったので紹介します。

（作文引用）

結果は最悪、ビリでした。
私は結果は悪かったけど大事なのは結果ではなくて努力したかどうかということにあるのだと思います。
そして考えてみれば、テレビに出れたことさえもいいことだと感じました。
　これからの人生、苦しいことはたくさんあると思うけど、それに向かって自分の力を精一杯出し切って努力していこうと心に決めました。（終わり）

まさに、私がこの前、中学のラストの授業で話をしたようなことが書いてあるではないですか。
結果より経過重視論。　笑


「そして、考えてみればテレビにでれたことさえもいいことだ」
なんて、まさに私の今の楽天的な考え方そのもの！

やはり、人は、そんなに変わらないのかもしれない・・・とそのほかの日記を読んでも思いましたね～。

そんなこんなで、もう色々と話の流れがめちゃくちゃでしたけど、（今日も）

こういう文章が意外と心に響くのかもしれないよというお話でした～☆




ではまた～☆



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