★なんくるナインジャー★

気まぐれ冒険ナイン。  カルペ・ディエム  Carpe diem

December 2015

こんにちは。
今日はなんと大晦日ですね~!!

早い!!

先日の大晦日も差し迫った12月29日に、家族でなんとなく伊勢神宮にお参りしてきました。笑

年始ではないので、まだ混雑はあまりしていなくて、快適でした。

それでも午後には、伊勢神宮の周辺の、おかげ横丁とかおはらい通りなんかのお土産屋さん通りは、
かなりの人が溢れていましたが。

伊勢神宮は一年中、にぎやかなようです。

「一度は行きたい伊勢参り」と江戸時代から大流行していたようですからね~。

まあ、当時は、旅行のような娯楽のない時代だったために、伊勢参りにかこつけて旅をするのが庶民の人々の楽しみであったようですが。

ただ、伊勢神宮関係者の話によりますと、伊勢神宮では、毎日、神主たちが天皇家の安全や発展だけを祈っているそうですので、一般の人々の個人的な願いは果たして叶うのかどうか・・・とか・・・。

まあ、私は別に神社に何かのご利益を求めて行くわけでは全くないので、全然関係ないですけどね~。

でも、その後行った、おかげ横丁で、500円くじを娘が回したら、

カランカラン~♪
と鐘が鳴らされ、

おめでとうございま~す!!と、

とても大きな、たくさんの招き猫が団体で宝船に乗っているような貯金箱が当たりました。

伊勢神宮で、自分がスキな色の、青とターコイズの混じったお守りを購入した娘は、

このお守りが自分にいいことをもたらしてくれたんだ~と大喜びでした。笑


その後、伊勢神宮から30分くらいのところにある、志摩スペイン村にも行ったのですが、乗り物のクオリティがとても高いのにも関わらず・・・、
(ディズニーランドにも負けていないくらいの手の入れようだったのですが・・・)

年末の日曜日であったにも関わらず・・・・

人がガラガラで・・・

大丈夫なの?
と心配になるくらいでした。

すきすきなので、当然、全ての乗り物も待ち時間はなし。

乗り放題。

娘も、気に入ったアトラクションに二回続けて乗ったりして・・・。

大満足で、また行きたい!と。


ぜひ、純粋にいろいろな遊園地の乗り物を楽しみたい人はスペイン村、おすすめだと思います!

それにその近くのスペイン風のホテルに泊まったのですが、そこがもう本当に宮殿みたいな感じで、
ここは完全にヨーロッパ!という感じの素晴らしさ!


しかも、通常価格はかなり高級価格なのですが、なぜか、たまたま(?)すごい格安で泊まれたという奇跡!

伊勢・志摩・鳥羽・あたり、ぜひオススメですよ~!


ということで、今日は、年末っぽい雰囲気だけ醸し出して、(?)さらっと終わりにしたいと思います。


この一年間は、私にとって、人生の大きな大きな転機となりました。
九星気学の本にも、スピリチュアルカウンセラーの方にも、今年は特に特別な年になるとは書かれていたり、言われたりしてはなかったのですが、

確実に、私の大きな人生の節目になったことは間違いありません!!!

私の魂の目覚めの年といっても過言ではないでしょう!!!

やはり、未来の人生がどうなるかなどは誰にもわからないし、ましてや、気の流れなんかに影響されたりもしないのだ!!と確信しています。

自分の人生は自分が作っているんだ!!ということですね!


本当に、これはまあ、毎年のことですが、今年の1月から12月まで、運気が悪いなどいう時はまったくなく、
どの月も、素晴らしい学びの溢れる充実した月でした。

こうして、素晴らしい一年間を過ごせたことを本当に感謝しています。

来年も、私にとっても皆様にとっても、学び多き素晴らしい年になりますように★
いや、絶対になりますね!!


ということで、あけましておめでとうございます~★


・・・まさかのまさか、この文章の流れで、大晦日に、あけまして発言。笑
あけてね~し。笑 

ではさいなら~★

もう9月か~。(注意:この記事は3ヶ月ほど放置されていた記事です。)

このままの勢いだと、あっという間に、大晦日になりますね。


新年もあけまして・・・なんてブログに書いている自分が目に浮かびますもん。
じゃあ、せっかくなんで、少し早いですが、言い忘れる前に言っておきますね.


新年、あけてはいませんが、とりあえず、おめでとうございます。今年も来年もよろしくお願いします。

(9月の段階で、すでに新年のあいさつをすませてしまう自分に、我ながら拍手を送りたいですね。先走り感半端ない。笑)

本当にあっという間に、12月も半ばですもんね~。

私の9月の予想通り、あっという間に月日は過ぎて行きました。



では、9月に書いてあったこの記事をリニューアルして書いていきます。

今回は、私の専門である、家庭科の教師らしく(?)

料理に関する考察(?)をここにまとめておくことにします。

まあ、今更 確認するまでもないかもしれないですが、

私は家庭科の教員でありながら・・・自他共に認める 

「ご飯こそが最大のメイン料理、  THE 炎の粗食研究家 」

でございまして、別名を「食材キラー」 として、 皆様からは  (悪)名高い評判を得ております。

料理をあまりしないのに、(最近はしばらく、煮こむ・・・という調理法は使ってません。)

買い出しに行くと、つい、色々な野菜をあれこれ買ってしまって・・・。

結局、気がついたときには、元気だった素晴らしい野菜たちがゲンナリしている・・・。と、こういうのは日常茶飯事でして・・・。


私の手にかかるとみずみずしい野菜たちが たちどころに元気を失ってしまうという・・・。

自分自身もびっくりするぐらいの 野菜殺しの名人なのです。

そう、だからこそ、私は、あまり料理に必要以上に手を加えないのです。

手の込んだ料理を作ればつくるほど、野菜たちが死んでいくのは

十分承知。

ガッテン承知。(←ちょっと昭和のにおいを漂わすこのフレーズ使ってみたかった。笑)


夏はそういう意味では とても魅力的なんです。

夏野菜って料理しなくても味付けしなくても食べれる野菜がたくさんありますからね~。

トマト、きゅうり、はそのまま食べれるし、とうもろこしもブロッコリーもサヤインゲンなんかも茹でるだけだし!



素材の味をそのまま楽しむ粗食研究家 、食材キラー としては、大歓迎の季節。

もちろん、素材の味を楽しむためには、素材そのものが良くなくては!

ということで 野菜にはこだわり、地元でとれた無農薬野菜を道の駅みたいな場所で購入しておりますが。




しかし、食材キラーが殺すのは野菜だけにとどまらない。

冷凍食品も キラーしてしまいます。
(しかも、添加物ゼロの冷凍食品。料理にはこだわらないが、そこにはこだわりを見せるキラー)

一見、ただ、焼くだけに思える、冷凍餃子。

私の手にかかると、皮が破けて 実は飛び出す、皮はこげるわ とボロボロ状態に・・・。


キラーの言い分

「健康のことを考えて、油をひかずに調理している。」



更には冷凍魚もキラー。


柚子味噌で味付けされた密閉袋に入った冷凍魚を購入。

果たしてこれは

「茹でるのか・・・?それとも焼くのか・・・・?」


え~い・・・イチかバチかの大勝負だ



・・・茹で上がってゲンナリした魚・・・。




「どうして、調理方法を事前に確認しなかったんですか?」


キラーの回答

「説明書を読んでしまうのは簡単。でも、私は例えどんなにへんな料理になったとしても
 誰の指図も受けずに、己だけを信じ、己を貫き通して、私という人間の生き様を、私の生き方を、料理の中でも見せていきたかった・・・。結果として失敗しましたけどね。」



更には これはキラーされないだろうという、カップラーメンも

まさかのキラー。


お湯が足りない、味が薄いは当たり前。焼きそばにお湯が残留していることも多々。


一度、中にいれるかやくを誤って捨ててしまい、全く味がしなかったこともあるという・・・。


「何故、ここまでお湯を入れる という目印があるにもかかわらず、そこをオーバーしたり、逆に足りなくなってしまうのか?」


キラーの回答

「人が決めた既定の線に合わせて、お湯を注ぐのは簡単。

しかし、私は己の体が赴くまま、己の手がお湯を注ぐがまま、
その己の直観を信じて湯を注ぐのである。
その結果、例え、どんなにひどい味になろうとも、カップからお湯がこぼれだそうとも、自分自身を信じ続けたという確固たる事実が私を強くするのだ。私にはもはや、既定の線など存在しない。」



大拍手。客席、涙。











・・・で、あ~、あ~、この記事ってなんなんだろうな~。


( ◔ิω◔ิ)


多分、今こそ、神がかり状態なんじゃないかな。
全く自分でもよく分からないもの。
何を書きたかったのか・・・全然わからん。
それはみ~んな9月の私のせいにして~♪

ええ~い、終わりにしちゃえ~!!!

さよなら~★


ちなみに先月なんとなく送った二つのアンケートが二つとも当選し景品が送られてきました。ヽ(・∀・)ノ

一つは 天皇家とつながりのある公園の入場無料券+温泉入浴券ペアチケット、

もう一つは、里芋。

私は昔から純粋にアンケートを書くのが大好きで、今回も景品を当てようとか、そういう下心を超えて、
アンケートに答えたいという強い想いだったので、出した時点で、満足してしまって、すっかり出したことすら忘れていました。

なので、プレゼントが送られてきた時には本当に嬉しかったですね~

サプライズプレゼント的な。
(これまでにも、思い起こせばかなりの率で色々と当選しています。葉書運がいいんですね。笑)



しかし・・・

里芋。



なぜに里芋。


私に里芋。

粗食に里芋。

なぜ・・・。

いや、嬉しかったですよ。

ただ、本当に正直な話、

何が入っているんだろう♪♪と、黄金でも出てくるんじゃないかばりのテンションマックス状態で
超~ワクワクしながら娘とダンボールを開けてしまったんでね・・・、

正直、里芋出てきたとき、

(°д°)!!???→ ༼・ิɷ・ิ༽ 思考停止



ってなったのは事実ですけどね。笑

いや、里芋、なんにも悪くないっす。
悪いのは自分らっす。


それにしても、ありがたいことです。

里芋、美味しいですからね。ただ、あの皮むきは究極的に苦手ですけど。なんか滑るし。

結局、里芋は実家に大量におすそ分けし、実家で調理された里芋をちゃっかり頂いたりしています。 笑



ということで、芋っこ七色がお送りしました~。さよなら~★



こんにちは!

今日は、台風並みの暴風・雨のあと、見事に晴れ上がり、

ただいま、快晴です。(注:先日書いた記事です)


しかも、気温がめちゃくちゃ高く・・・

24度!!

車内温度は、28度でした。

風も爽やかで、ちょっとした初夏です。

12月にして、まるで、ハワイのような快適気候。

今、このブログも半袖Tシャツで書いていますので。笑

では、今日は、先日のハワイ旅行に関連しまして英語に関して考えていきます。


今の日本社会には、(日本だけでなく、アジア各国だと思いますが)
英語を話せることはとてもいいことだ!という流れがあります。

もちろん、英語を話せないよりも、話せる方がいいのは当然です。

しかし、日本語を差し置いて、どうにもこうにも英語、英語過ぎないか・・・と思うのです。

本屋さんにもTOEIC関連の本がもうそれはそれは大量に置かれています。

TOEICのテスト業界は大喜びでしょう。


私の母や夫の会社でも、トイックのテストが強制され、600点以上とることを目標とされています。

今後は、トイックのテストの点数が、昇給にも響いてくるようです。

別に一切、仕事で英語を使う機会がないにも関わらず・・・です!!

理由としては、国際化の流れに置いていかれないように・・・・だそうです。


私の母も、定年まであと僅かにも関わらず、夜遅くまで、トイックの試験勉強をして、先日750点とれたと喜んでいますが・・・。

そんなふうにトイックで750点という高得点をとっている母は、さぞかし、ハワイで英語の勉強が役にたっただろうと思いきや・・・

ハワイではほとんど現地の人の話を聞き取れなかったようで・・・、(ハワイの人の英語には確かになまりもかなりありましたが・・・)現地の人の交流もわずかなコミュニケーションのみで、ほとんどいろいろな英語の対応は私がしました・・・。 
現地で役にたたない英語って・・・一体何のための勉強なのだろう・・・と。

私は小さな頃から異文化交流に大変興味を持っていましたので、大学の時に、家庭科の免許とともに、英語の教員免許も取得しました。

しかし、英語の教員免許を持っているからといっても、ここしばらく英語を勉強していないので、どんどん英文法をはじめとしてどんどん単語なども忘れていきます。

でも、結局、色々と英語を大学まで勉強してきて思うのは、難しい文法などは、難しい英語の本を読んだりする際には必要かもしれないが、日常会話では特に必要ない。ということですね。


英語は、中学校での学習内容程度が理解でき、話すことができれば、充分に海外旅行くらいであれば、会話対応できますよ!!

私は小さい頃から、外国のことに興味はありましたが、別に英語を小さい頃から特別に勉強したこともありません。
でも、今、海外にいけば、英語で必要最低限の会話ができるし・・・。


ようは、会話は、コミュニケーションをもちたいという意欲と、勇気があれば、どんなに言葉が拙くても、わからなくても大丈夫なんです!
間違った文章でも、綺麗な文章でなくても、頑張って身振り手振りで頑張れば絶対大丈夫!

大切なのは言語力ではなくて、勇気!!

そして、コミュニケーション力、そして国語力だと私は思います。

以前、読んだ本でも、日本語の基礎ができていない段階での英語教育の問題点や日本語の素晴らしさについて色々と書かれた本をたくさん読みました。

もちろん、子供の英語教育に関してもいろいろな考え方の本がありますし、自分がいいと思った考えを取り入れればいいのだと思いますが。

ぜひ、興味のある方は、一度、「日本人の脳 角田忠信」 を読んでみてください。


こちらに少しだけまとめてあります。↓ぜひこちらもオススメ★
http://www.seas.or.jp/news/library/tsunoda.html


赤ちゃんの頃から、英語教室に通わせたり、英語の教材を勉強したり・・・と私の住む街の英語教室も大繁盛しています。

そのように小さな頃から、異文化に触れて、視野を広く持つことはとてもいいことだと感じます。

しかし、だったら、私は毎月高いお金をだして、近所の英会話教室に通わせるよりも、
(月謝が一万円だとか!!)
英語教室で勉強する簡単な幼児の英語は、家でも充分に遊びならが親が教えることができるわけですから、子供と一緒に遊びながら英語にふれつつ、その分のお金を貯めて、実際の海外旅行に連れて行ってあげたい。と思ってしまいますね~。

一見は100聞にしかず。

いやいや、

100聞は一見にしかず。

駅前留学と実際の留学では、学ぶことの大きさは天と地くらいあるんじゃないでしょうか。

ただ、英語を勉強できればいいっていうものでもないですからね~。
そういえば、10年くらい前にブームになっていた駅前留学N・・・とか様々な英会話教室って見かけなくなったな~。

そのように大人向けだった英語教室のブームが去っていったために、

ターゲットを幼児に変えて英語教室が帰ってきた感じも否めないですが・・・。




しかし、これだけ、英語英語と世の中は英語を押していますが、

よ~く考えてみると、日本に生活している上では、英語が必要な場面って、ほとんどないですよね。

もちろん、仕事上で、英語を必要とする人は別ですけど。
そういう仕事は最初から英語が大得意な人がやればいいし。。

たまに外国の人に道を英語で聞かれて・・・なんていうのも、


全然英語が話せないおばちゃんが、

え?ここ、行きたいの?
そこはね~
ここをね、まっすぐいって・・・

とバリバリの日本語とジェスチャーでガッツリ対応している場面もみたことがありますし。笑
結局、これも英語力とかじゃなくて、

勇気とコミュニーケーション力がものをいうっていう。笑

それに考えてみれば日本国内なんだから、日本語で対応するのは当然なわけで。

英語の世界の共通語化に喜ぶのは、英語圏の人たちじゃないですかね~!
英語圏の人たちだけ、小さい頃から当たり前に親しんでいる言語が世界共通語みたいになってるって・・・

なんとずるい!!

しかし、英語が世界共通語になりつつも、まだまだ、そうではない国もあるようです。



アフリカ諸国の多くではフランス語が共通語のような位置を占めていますし、南米に行けばスペイン語が主流です。ですから「英語だけが世界共通語」というわけではありません。

ただし、英語が世界共通語になりつつあるのは事実です。

そうなった一番の理由は「パソコンの普及」だと思います。IBMとかアップルコンピュータとか、いわゆる個人向けコンピューター(=パソコン)をここまで世界的に普及させた企業はいずれもアメリカの企業ですよね。ですからコンピュータに関連した様々な言葉(ハードディスクとかメモリとか)は全て英語で名付けられ、それが世界共通の規格となりました。更にインターネットもアメリカで始まったものが世界中に広まったわけですから、インターネット関連情報の発信源(ホームページなど)は全て英語だったわけです。

このような理由から、パソコンの普及と共に英語が世界中に浸透し、現在のように世界共通語になりつつあるのだと思います。要するに、パソコン業界の先駆者がアメリカだったことが英語の世界的普及に拍車をかけたのだと思います。


あともう一つ大きな理由は「英語が他の言語よりも文法や発音が簡単で、誰もが勉強し易い言語だったから」ではないでしょうか。国連の公用語は「英語・フランス語・ロシア語・中国語・スペイン語・アラビア語」の六ヶ国語ですが、英語以外の五ヶ国語は<文法・発音・文字>などを簡単に習得できる言語ではありません。そのような理由からも英語が好まれるようになったのかもしれません。

(引用終わり)

アメリカが世界の多くの地域を占領したり,多くの地域に駐留したことというのは大きいでしょう。


そして,アメリカ人たちが世界で最も国際的でないということも理由の一つだと思います。

どの国でもアメリカ人はアメリカのスタンダードを基準としますネ。
食生活や生活スタイルもですが,現地の言葉を覚えて使おうという姿勢は,世界で最も非意欲的だと思います。
自分達が優位にたっているということも原因でしょうが,結局は駐留されたりした地域の人たちの方が英語を覚えるという図式が続いてきたと思います。

勿論,イギリスが世界の各地を植民地化していたことも,英語が広い範囲で使われている理由の一つであることは間違いないでしょう。(引用終わり)
  http://oshiete.goo.ne.jp/qa/609485.htmlより

こうして英語が世界で幅を利かせているのも、過去の侵略の歴史が大きく影響を与えるのですね~。
当然ではありますが。

戦後アメリカのGHQの指導が入っている日本に、アメリカ優先、英語重視の流れが入ってくるのはある意味自然だとも思います。


しかし、それでも、日本人は英語が上達しない。

日本語と英語、そもそも、使う脳が違っているようですので、(詳しくは先ほど紹介した本を参照)
日本人の英語習得能力が低いのは、日本人が無能のせい とかそういうのでは全然ないようです。
言語構造が全く違うのですからある意味、仕方がないというか。

ちなみに日本語と構造が似ている言語は、

例えば、ネイティブアメリカンが使っている言葉、また、ハワイアン(原住民)などの原住民が多く使っている言葉などだそうです。

確かに、ハワイアンの言葉なら、比較的簡単に覚えられそうな雰囲気でした。

アロハ、マハロ、 ラナ、マナ、オレとか・・・発音も日本的な雰囲気。

アマゾンに多く滞在している南研子さんも、アマゾンの原住民の言葉は日本語に似ているので覚えやすいとも言っていました。

しかし、日本人が習得を得意とするであろう言語は、今、どんどん地球上で話されなくなっていっているという悲しい現実・・・。

だからこそ、日本語が重要で大切なわけで。

ちなみに、日本語と共通する言語構造を持つ人々は、自然を尊み、自然と共生しようとする和の文化が発達しているのだそうです。

言語っておもしろいですね~。

日本語って本当に素晴らしい言語なのだと思います。

だから、私は小さなうちから英語を勉強させる代わりに、自分たちの生活に当たり前すぎて粗末にしてきている日本語の素晴らしさをもう一度見直したらどうだろうか~なんて思います。

でも、10年後、今の英語ブームがどうなっているかわからないですからね~。
日本語の素晴らしさが見直されて、あちこちに日本語教室が開かれ、論語や俳句、短歌を詠む子供たちで溢れるかもしれないし、

あちこちに英語の代わりに中国語教室が溢れているかもしれないですね。


最後に

ハワイの日本人ガイドの人がランチを食べている時に突然、熱く語りだした言葉をここに記して終わりにします。


日本人は、自分が英語を上手に話せないのを 恥だと思っている人が多いが、よく考えてみください。
彼ら(アメリカの人たち)は、母国語である、英語しか話せないんですよ。

でも、日本人は日本語という母国語と英語の、両方わかるじゃないですか。

だから、けっして英語がうまく話せないとか、聞き取れないと卑屈になる必要などないんです。

心の中で、あなたたちは英語しか話せないけど、私たちは日本語と英語両方話せるんだから!!と自信を持てばいいんです。

きっとこのガイドさんも、ハワイに住むにあたっていろいろな葛藤を乗り越えてきたのでしょう。
私も、このガイドさんと全く同じことを英語圏の若者たちと二週間旅をしながら感じましたからね。
逆に、こう考えることで、日本人としてのアイデンティティと自分への自信を取り戻すことに成功したというか・・・笑


ということで、日本語って素晴らしい!!!ということで、さよなら~★

そういえば、今思い出しましたけど、私は、ほんの少しだけ、海外での日本語講師になろうかなと思ったこともありました~★

さいなら★


皆さんこんにちは

あっ 。

アロハ~。


いや~ハワイ、満喫してきましたヽ(*´∀`)ノ


ハワイを一言で表すならば・・・

THE リゾート!!

でした。

さすがに、人間の快楽・欲求などを研究しつくして開発された、リゾート地のお手本のリゾート地だけあるという感じ。



では、今日は、私がみてきた・体験してきたハワイの様子をまとめておきたいと思います。

今回、私は最初にマウイ島、そのあとに、オアフ島(ワイキキのあるほう)に滞在してきました。

DSC06066
    マウイ島ホテル前のビーチより ↑

1番最初に私がびっくりしたのは・・・

日本人観光客があふれているという、ハワイに・・・

マウイ島では、一人たりとして日本人観光客に出会わなかったということです。

みんな西洋人でした。空港に向かう旅行会社のバスには日本人カップルが1組いましたが。

ガイドの人の話によると、マウイ島に来る日本人観光客は多いものの、オアフ島に比べたらその比ではないと。

しかも、オアフ島内でも、日本人は、ワイキキビーチの周辺だけにしか行かない人が多く、オアフ島内においても日本人の行く観光地というのは限られているということでした。


え~~!!!
ハワイにきて、ワイキキビーチ周辺しか楽しまないって

もったいない・・・(°д°)!!!!

しかし、アメリカ人はハワイにはなんにもしないために行く、と雑誌で読んだこともあるので、

日々、時間に追われた生活から逃れて、

何もしないで、ただ、のんびりとビーチを眺めている、なんていう贅沢な時間をハワイで過ごすのもいいのかな~と思います。





そんな感じで全く日本人を見かけなかったマウイ島。


本当に気候が素晴らしく、暑くもなく、寒くもなかったので、帽子もほとんどかぶりませんでした。

原住民が生活しているという村にも連れて行ってもらいましたが、未だに携帯の電波は届かないようですが、生活自体はどんどん近代化されてきていました。

しかも、その村に行く道が一車線の細い道。

対向車とすれ違い出来る場所も300メートルおきくらいにしかなく・・・。

その上、結構な頻度で対向車が来るんです。

ハワイの車はみんな大きいですし。

もう大混乱でした。

案内してくれたガイドさんは車のバックライトを岩にぶつけるというハプニングもあり。(;゚Д゚)!


その後、ハワイでも有名だというルアウショーを観劇。

しかもその席がショーが目の前のすっごいいい席。

1番最高の席です!と現地の人も。

多分、予約したのが1番だったんだろうな~。

開始30分後くらいには激しいハワイの音楽を子守唄に娘は眠っていましたが。笑

その日、ちょうど私は誕生日だったので、お祝いもしてもらえましたヽ(*´∀`)ノ

そう、誕生日といえば、今回私は、日本離陸前の飛行機の中で誕生日を迎え、

更に、時差の関係で、ハワイについてからも、二度目の誕生日を迎えました!!

人生初の 二度、誕生日を迎えるというミラクル!!

あ、でも、歳はひたすら28歳で変わらないんですけどね。



で、のんびりとマウイ島滞在後、オアフ島に行きました。

空港からもうすでに、たくさんの日本人、日本人、日本人!!!

ワイキキビーチにも、ホテルにも、とにかく日本人だらけでした。↓
DSC06478


もちろん、西洋人も半分以上はいましたけど。

アメリカ本土の人にとっても、ハワイという場所は、とっても憧れの場所だそうで、ハワイに旅行に行ってきた、というと、非常に羨ましく思われるようです。

ハワイのリゾート戦略は、アメリカ本土から始まっていますからね。

アメリカ本土の人たちも、日本人以上に楽園ハワイのイメージが強いのでしょう。

ハワイへの日本人観光客が多いといっても、やはり1番多いのはアメリカ本土からの人が圧倒的だそうですし。


日本人が多かったといえば、今生で最後のハワイになるかもと、ダイヤモンドヘッド登頂、日の出ツアーなるものに、家族がぐっすりと眠る中、私一人だけ頑張って朝早起きして行ってきたんです。

早朝5時起き。

行ってびっくり。

ダイアモンドヘッドの途中にある駐車場に、20~30人乗りのバスが30台、40台・・・・

乗っているのは全て日本人。

1000人くらいはいましたね。

そして、その駐車場から、1列になって前の人に続いて40分くらいゴツゴツした道や階段を登っていきます。
サンダルの子もいましたが、サンダルで登るのはきつかったと思います。

後ろのほうで、20代前半だろうと思われる、関西弁を話す女子たちが、

「めっちゃしんどいわ~」

「疲れた~」

「死ぬ~」

などど弱音を吐くのを聞きながら、ワンダーフォーゲル部OBの意地で、ハイペースで登る私。

若い人達も多かったですが、50代、60代くらいの方も多かったです。

そして、ワンダーフォーゲル精神が功を奏したのか、頂上に15番目くらいに到着したんです。

1000人中、15番。

かなりの好成績。笑

なので、頂上にある、二メートル四方くらいの広さの1番高いベストポジションの展望台に場所を確保することができたのですが、

一刻一刻と日の出時間に近づくにつれ、次々と人が、頂上にたどり着き、日本人、日本人、日本人で溢れかえり始めました。

私がいた二メートル四方の展望台にも、人がどんどん入ってきて、狭いこの空間に20人弱。



つーか、入りすぎだろ。

パーソナルスペース狭ッ!!

まさか、ダイヤモンドヘッドの頂上にて満員電車気分を味わうことになろうとは・・・。泣

日の出はまだか、とか、もう日の出とかどうでもいいじゃねとか、まきで太陽登れとか、暑い、寒い、疲れた、など周囲にいろいろな会話が溢れ、全く、素晴らしい景色をゆっくりのんびり楽しめる雰囲気ではない。

遅く登ってきた人たちは、既に登頂には人が溢れていて前に進めない状態になってしまったために、日の出を諦めたのか見ないで帰っていく人もたくさんいました。

確かに、日の出は綺麗でしたけどね・・・・

あんなに人がいて、ざわざわしてたんじゃ、美しさを感じている余裕もなかったですね~。

私なんかは非常に しら~としらけてしまいまして。

しかも、全然ゆっくり楽しんでないのに、帰りのバスへの集合時間ギリギリで、少しダッシュする感じに・・・。

溢れる日本人に、早すぎる集合時間。

(´Д`)

でも、まあ、実際に参加してみないことには、ダイヤモンドヘッドの早朝の様子なんかはわからないわけですから、参加してみてよかったです。

実際のところ、朝のダイヤモンドヘッドは、日本人観光客で溢れています。と。
私としては二度目はないって感じです。

DSC06516
ダイヤモンドヘッドからの日の出 ↑
(この写真からは全く想像できないかもしれませんが、私の周りには日本人が溢れています・・・)


で、考えてみたんです。

日本人がハワイに惹かれる理由は一体なんなのか・・・と。

まず、一つ目は、気候でしょう。

私が滞在した時には、本当に夜も昼も、暑くも寒くもなく、ベスト気候。

風が非常に心地よくて、一切暑いとも思わなかったですし、寒いとも思わなかったです。

この点は、他のアジアの、熱帯地方の国々とは大きく異なる点かもしれません。

ガイドさんの話では、今年の8月頃は、ハワイも非常に蒸し暑くて異例な感じだったそうですが。

風邪気味だった母や娘も、ハワイに行ったらすぐに治りましたからね~。
ハワイの気候、おそるべし。

気候は素晴らしいと思います。



二つ目。

半分アメリカ、半分日本的な雰囲気がいいのではないか。ということです。

英語に関して、日本人は非常に壁があり、不安に感じる人も多いはずです。

しかし、あれだけ日本人がたくさんいれば、言葉で心配することはない。

体格なんかも、西洋人は非常に男女ともに大きくて、背も高くてスタイルも抜群ですから、そんな中に小柄な日本人が自分たちだけで、英語も話せないとなると、アウェイ感がハンパないんですよね。


孤立感。

でも、その点でもハワイは安心。

日本人もあふれていますし。小さい子供も年配の方も、海外の初心者でも安心していける場所だと感じました。
ただ、逆にそれを物足りなく感じる人も多いと思いますが。


そして、3つ目。

日本人の好きなショッピング天国。

私が行ったときはサンクスギビングデイの次の日ということで、

ブラックフライデーという、一年で1番の大安売り、大セールの週でした。

ということは、毎年、アメリカでは私の誕生日は、大セールの日ということで、
なんだか縁起がいい感じします。笑

アラモアナショッピングセンターは27日の夜中0時からスタートしたそうです。

日本で言うと、お正月の初売りみたいな感じでしょうか。
その代わり、ハワイの正月は、至って普通の祝日という感じだそうです。
1月2日から普通に仕事もあるそうですし。

やはり、キリスト教国だけありますね。

クリスマスメイン。

お店でも、もみの木が売っていたり、↓
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可愛い、クリスマスツリー飾りがたくさん売られていました。

ブランドものには興味がないので、残念ながらそういうセールには一切無縁でしたが、

ハワイには高級ブランド店があふれていました。

やはり、憧れの場所には、憧れの高級ブランドが必要ですからね。

お店側としても、売れようが売れまいが、あのみんなの憧れの地であるワイキキビーチにお店を出している、ということが、お店のステータスになるのだそうです。

ワイキキビーチ前の大通りに関して言えば、日本の銀座の高級店の溢れるおしゃれ通りに、もう少し、お土産屋とギャラリア、南国さを足したらかなり似てる感じになるんじゃ・・・なんて。

私がショッピングで1番テンションがあがったのが

ホールフーズマーケットという、オーガニックのスーパーに行った時です。

なんと、ホメオパシーの薬、オーガニックの目薬、シャンプー、化粧品、ヘンプチョコレートなどなど・・・・とにかく日本では手に入らないオーガニック商品、フェアトレード商品が溢れていたのです。

ホメオパシーの目薬を5箱くらい購入してきました。笑
あのお店は、日本にも進出してきて欲しいです。
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↑オーガニック系のサプリやオイル、フラワーエッセンス、ホメオパシーなどがずらり!!


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ちなみに普通のスーパーマーケットのケーキ売り場。↑
注意:これ、おもちゃじゃありません。色が原色すぎる・・・。しかも量が半端ない。笑


そして、ハワイに惹かれる理由、4つ目。

やはり、ハワイの最大の魅力は、リゾートにきた~という開放感がハンパないということではないでしょうか。

夜、11時くらいまでも、ブランド店の立ち並ぶ綺麗なワイキキの大通りには人があふれていますし、(細い道になると少し危険ですが)

ビーチからすぐに賑やかな大通りで買い物もできるし。
他の海外では夜11時にもなると、治安が悪くなり、日本人だけで(特に女性や子供など)は危険で、なかなか安心して出歩けないですがハワイでは大丈夫ですしね~。



と、きっとハワイの魅力は、人それぞれ、まだまだたくさんあるのでしょうが、今私が思いつくのはこんな感じでしょうか。


で、結局、ハワイにもう一度行きたいか、と聞かれたら、

もう少し安くて(現地の物価も高かったですし
何か行く機会があったら、行ってみたいかな~という感じです。
ハワイの悪いところ、そんなに思いつかないですしね~。


ま、ハワイに行くのは老後でもいいかなって感じもしますが。
ワイキキビーチ周辺に関して言えば、半分日本のようでしたし。
でも、老後だとビーチで泳げないか~。(´ε`;)ウーン…

でも、じゃあ、ハワイの何が良かったのか・・・と聞かれると・・・・、

海の綺麗さだったら沖縄やオーストラリアの方が・・・、

リゾート気分だけならグアムで充分な気もするし・・・

イルカと泳ぐとかも沖縄でもできるし・・・

食べ物もそこまで美味しいというわけではなかったし・・・

自然の豊かさなんかではバリ島の方が・・・

こうして考えてみると、

何が良かったのかは正直、わからない。ですね。笑

それでも、また行ってもいいかな~と思わせる、魅惑の島、それこそがハワイ。

さすがです。


でも私は昔からヤシの木が大好きで、ヤシの木をみるとむしょうに登りたくなり、見ていると非常に癒されるので、大好きなヤシの木をたくさん眺められて幸せでした。笑
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幸せで開放的な残存思念も島のあちこちに残っているんだと思います。

それに、気候はピカイチでしょう。

でも、文化や歴史なんかを楽しみたい人にとってはハワイはやはり、選択に入らないでしょうね。

ヨーロッパの人もわざわざハワイにはあまり来ないようです。

フランスでアメリカの作ったディズニーランドがあまり流行しないのと同様で、何に価値観を見出すのかは国民性の違いなのだろうな~と思いますが。

確かにヨーロッパのような趣きや、深さは感じられなかったですし。


結婚式を彼女の意向でハワイであげた弟の感想は・・・というと、

オアフ島にはもう行きたいとは思わないが、ハワイ島にはもう一度行きたいと思う。とのことでした。
溶岩や自然などが素晴らしかったそうです。

弟たちは、オアフ島滞在後に、ハワイ島に行ったのですが、日本人がオアフ島と違って全然いないのも最高だったと。

弟は、英語も話せますし、体格が西洋人並で、背も高く、顔も日本でも外国人のハーフだと思われるくらいなので、アメリカ人が、弟のことを日本人だとは思わなかったようで、気さくに色々と話しかけてくれて交流もできて楽しかったようです。

ガイドさんも言っていましたが、ハワイに来る観光客で、

ハワイには日本人がたくさんいるからいい。

という人と、

ハワイには日本人がいすぎて嫌だ。

という人と二極化しているそうです。

私はせっかく海外に来たのだから、日本人はいない方がいいかな~と思ってしまいますが。


娘は、ハワイ楽しかった~また行きたい~♪と大満足。

何が1番楽しかった?と聞くと、

海!!


と。

確かに、日本でも海ではいつも水遊び程度で、浮き輪で波に乗ったのは初めてでした。

海水浴自体が初めて。

でも、それってハワイでなくても、沖縄で充分楽しる・・・

というか、むしろ、沖縄行きたい。

食べ物も美味しいし、物価も安いし・・・
貝殻もいっぱい綺麗なのがあるし~!!(*≧∀≦*)

よし、次回は沖縄に行こう!!と計画中です。笑



でも、5歳の娘に、海外の文化や雰囲気を感じさせるにはハワイはピッタリだったな~と思います。

安全ですし!


でも、やはり、日本人がたくさんいて、日本語もある程度通じるハワイは、確かに気軽に行けますが、

もっともっと違う国も知り、もっと広い視野で世界を見て欲しいな~と思うので、これから、いろいろな国に娘を連れて行ってみたいな~と思います。

今回の大きな旅の収穫は、娘を海外に連れて行っても全く問題ない。ということがわかったことですね。


長時間の飛行機も全く問題なく、旅の途中も泣いたり、不機嫌になることもなく、すべてのことを一緒に楽しむことができました。
祖母が行っていたら、ほんとに大変だったと思います。

本当に祖母が行かなくてほんとうによかったです。(゜´Д`゜)感謝感謝。

今回の旅で、昔に祖母と行った、ハワイの嫌な記憶を、幸せで楽しい記憶で上塗りすることができました。


ハワイ、行ってよかったな~と思います♪


ハワイは本当に虹がたくさん出現する場所のようで、滞在中にも6回くらい綺麗な虹を見ました(^O^)
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まだまだ書ききれないことがたくさんありますが、また、その都度、ブログで書いていきます~★

では~。

















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