こんにちは!
娘は早くも学校に慣れて、非常に楽しく学校に行っています。
同じ幼稚園からの友達は誰一人同じ小学校におらず、友達がまったくいないという一人状態だったので、少し心配していたのですが、
そんな心配をよそに(ってかよく考えてみるとそんなに心配していなかったかもしれませんが・・・笑)
入学式の翌日から、次々と友達を作っていき、今では完全に自分を出し切って楽しんでいます。
自分に友達ができてくると、
一人でポツンと座っている子もきっと寂しい思いをしているだろうと
友達になろうと声をかけ、遊びに誘ったりして、友達になっていったようです。
入学式数日間、友達がだれもいなくて、学校に行きたくないと泣いていたという子のお母さんが、
○○ちゃんが声をかけてくれたおかげで泣かなくなりました!と報告してくれたり・・・
娘の行動力にすごいな!!と感心してしまいます。私とは全く違う!!
私は小学校5年までは、学校では感情を外にあまり出さない、冷めた控えめなタイプで、
キラキラした女の子が苦手なタイプだったので、
私とは全く違うタイプの積極的な、乙女チックな娘を見ているととても楽しいし、色々と学ばせてもらっています。
さてさて、そんなこの頃なのですが、先日、一週あけてピアノの教室がありました。
娘の行っている教室は、個人宅の教室ですが、親も一緒の部屋でレッスンを見ていてください ということで、私も毎回一緒に行ってレッスンを見ています。
で、先日も一緒に行き、レッスンがはじまりました。
すぐに私はいつもレッスンをしているテーブルの上に、見慣れない電子機器が置かれていることに気がつきましたが、特に気にも留めなかったんですね。気に留めないようにしていたというか。
そして・・・
・・・。
それが世にも恐ろしいものであることに気がつくのは、一分後。
「先日は発表会ありがとうございました~。がんばりましたね~。」
やはりきたか。
いや、もちろん、今日、ピアノの発表会の話題になるのは想定済。
この話題に関しては、なるべくさらっと通りすぎたい てか、むしろ、できるなら触れずに通り過ぎたかった私は、
愛想笑いをうかべて、 すぐに発表会の話題が終わることを心より望んでいました。
そして、自分では結構上手に、やんわりと簡単に、さらっと発表会の話題は終えたつもりでした。
ε-(;-ω-`A) フゥ… 一息。
したと思ったその直後。
先生が一言。
「じゃあ、この前の発表会の演奏、聴いてみようか。」
え?(゜o゜)
思わず、娘と目を合わせる。
あの機器は、テープレコーダーだったか・・・。
( ゚Д゚)
やられた・・・o( _ _ )o~†パタッ
|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ~~?
(私の心情は、まさに本当にこの絵文字状態でした )
あの発表会に関しては、私たち親子 というか少なくとも私の中では爆笑の記憶に昇華されてはいたものの、
ビデオ等では決して再び見たくはないシロモノだったのですよね。
もう心の思い出で十分。
というか、私は今回のピアノの発表会に限らず、自分の出ている映像を見るのが昔からどうしてもどうしても非常に苦痛なので、自分が出ている映像を見たことはほぼないんです。
普通の映像でも見直したくないのに、映像がないのがせめてもの救いとはいえ・・・、
あんな珍音楽を再び聴かなくてはいけないなんて・・・
完全に傷口に塩・・・(゚Д゚|||)━━
叩きつけられた現実直視。
追い詰められた密室。
逃げ場なし。
あれこれ頭の中で迷走しているうちに、
プログラム一番だった、娘の一人での演奏がながれだしました。
素晴らしい。
リズムも、音も、ミスなし。
ただ、正直、次の連弾演奏が気になって全然集中して聴けない。
集中できないのは、娘も同じだったらしく、
私を どうする?的な複雑な目でちらちら見ながら椅子の下で私の足を蹴って合図を送る娘。
しかし、もはや、逃げ場などないのだ。
ここは切腹を覚悟した侍のように、いさぎよく、かっこよく腹をくくろうではないか。
松いん先生を見習おう。
もう、演奏はめちゃくちゃだが 仕方がない。
そこは腹をくくりました。
しかし・・・
最後に、せめて鼻水をかましてほしい。
じゃなくって・・・(*ノωノ)
せめて、あの舞台上で娘と二人で交わした迷会話だけは、マイクに拾われていないでほしい。
どうか、それだけは・・・それだけは勘弁してほしい。
人様に聴かせられるような会話じゃございません故・・・。
必死に神に祈りをささげ・・・(?)
其の点に関しては、願い聞き届けられました。多分。
私たちの連弾時間、非常に長く感じました。
まあ、実際のタイム的にも、最初にあれこれ色々してたんで、
体感だけでなく、ほんとに長かったんですけどね。笑
結局、心をボロボロにして自分たちの演奏を聴いた結論としては
やっぱり、私たちの連弾には
ミッキーマウスさんはいらっしゃらず、
代役のゴリラさんと天使の歌声合唱団さんは間違いなく出場されておりました。ということですかね(笑)
さよなら~☆彡
連弾に ミッキーマウスは 居なくとも
留めおかまし お笑い魂
(↑すごい渋い感じで詠んでください)
娘は早くも学校に慣れて、非常に楽しく学校に行っています。
同じ幼稚園からの友達は誰一人同じ小学校におらず、友達がまったくいないという一人状態だったので、少し心配していたのですが、
そんな心配をよそに(ってかよく考えてみるとそんなに心配していなかったかもしれませんが・・・笑)
入学式の翌日から、次々と友達を作っていき、今では完全に自分を出し切って楽しんでいます。
自分に友達ができてくると、
一人でポツンと座っている子もきっと寂しい思いをしているだろうと
友達になろうと声をかけ、遊びに誘ったりして、友達になっていったようです。
入学式数日間、友達がだれもいなくて、学校に行きたくないと泣いていたという子のお母さんが、
○○ちゃんが声をかけてくれたおかげで泣かなくなりました!と報告してくれたり・・・
娘の行動力にすごいな!!と感心してしまいます。私とは全く違う!!
私は小学校5年までは、学校では感情を外にあまり出さない、冷めた控えめなタイプで、
キラキラした女の子が苦手なタイプだったので、
私とは全く違うタイプの積極的な、乙女チックな娘を見ているととても楽しいし、色々と学ばせてもらっています。
さてさて、そんなこの頃なのですが、先日、一週あけてピアノの教室がありました。
娘の行っている教室は、個人宅の教室ですが、親も一緒の部屋でレッスンを見ていてください ということで、私も毎回一緒に行ってレッスンを見ています。
で、先日も一緒に行き、レッスンがはじまりました。
すぐに私はいつもレッスンをしているテーブルの上に、見慣れない電子機器が置かれていることに気がつきましたが、特に気にも留めなかったんですね。気に留めないようにしていたというか。
そして・・・
・・・。
それが世にも恐ろしいものであることに気がつくのは、一分後。
「先日は発表会ありがとうございました~。がんばりましたね~。」
やはりきたか。
いや、もちろん、今日、ピアノの発表会の話題になるのは想定済。
この話題に関しては、なるべくさらっと通りすぎたい てか、むしろ、できるなら触れずに通り過ぎたかった私は、
愛想笑いをうかべて、 すぐに発表会の話題が終わることを心より望んでいました。
そして、自分では結構上手に、やんわりと簡単に、さらっと発表会の話題は終えたつもりでした。
ε-(;-ω-`A) フゥ… 一息。
したと思ったその直後。
先生が一言。
「じゃあ、この前の発表会の演奏、聴いてみようか。」
え?(゜o゜)
思わず、娘と目を合わせる。
あの機器は、テープレコーダーだったか・・・。
( ゚Д゚)
やられた・・・o( _ _ )o~†パタッ
|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ~~?
(私の心情は、まさに本当にこの絵文字状態でした )
あの発表会に関しては、私たち親子 というか少なくとも私の中では爆笑の記憶に昇華されてはいたものの、
ビデオ等では決して再び見たくはないシロモノだったのですよね。
もう心の思い出で十分。
というか、私は今回のピアノの発表会に限らず、自分の出ている映像を見るのが昔からどうしてもどうしても非常に苦痛なので、自分が出ている映像を見たことはほぼないんです。
普通の映像でも見直したくないのに、映像がないのがせめてもの救いとはいえ・・・、
あんな珍音楽を再び聴かなくてはいけないなんて・・・
完全に傷口に塩・・・(゚Д゚|||)━━
叩きつけられた現実直視。
追い詰められた密室。
逃げ場なし。
あれこれ頭の中で迷走しているうちに、
プログラム一番だった、娘の一人での演奏がながれだしました。
素晴らしい。
リズムも、音も、ミスなし。
ただ、正直、次の連弾演奏が気になって全然集中して聴けない。
集中できないのは、娘も同じだったらしく、
私を どうする?的な複雑な目でちらちら見ながら椅子の下で私の足を蹴って合図を送る娘。
しかし、もはや、逃げ場などないのだ。
ここは切腹を覚悟した侍のように、いさぎよく、かっこよく腹をくくろうではないか。
松いん先生を見習おう。
もう、演奏はめちゃくちゃだが 仕方がない。
そこは腹をくくりました。
しかし・・・
最後に、せめて鼻水をかましてほしい。
じゃなくって・・・(*ノωノ)
せめて、あの舞台上で娘と二人で交わした迷会話だけは、マイクに拾われていないでほしい。
どうか、それだけは・・・それだけは勘弁してほしい。
人様に聴かせられるような会話じゃございません故・・・。
必死に神に祈りをささげ・・・(?)
其の点に関しては、願い聞き届けられました。多分。
私たちの連弾時間、非常に長く感じました。
まあ、実際のタイム的にも、最初にあれこれ色々してたんで、
体感だけでなく、ほんとに長かったんですけどね。笑
結局、心をボロボロにして自分たちの演奏を聴いた結論としては
やっぱり、私たちの連弾には
ミッキーマウスさんはいらっしゃらず、
代役のゴリラさんと天使の歌声合唱団さんは間違いなく出場されておりました。ということですかね(笑)
さよなら~☆彡
連弾に ミッキーマウスは 居なくとも
留めおかまし お笑い魂
(↑すごい渋い感じで詠んでください)