さて、行ってまいりました。沖縄~!!
いや~最高でした。


いつものごとく、色々なおもしろハプニングも続出でしたが、(娘の学校が始まったら書いていきます)

出会ったすべての人がとてもいい人たちだったので、快適な楽しい旅になりました。

では、今回はその旅の中でも、

沖縄の、ユタもやってしまえる、神んちゅさんのカウンセリングを受けた話だけをまずささっとまとめておきます。

その方を仮にAさんとしておきます。

ちなみに、これまでに私は、それはそれはたくさんの、見えない存在とコンタクトをとれる、という方々に会ってきました。 軽く30人以上はいますね…汗

でも、非常に感銘を受け、自分の人生をも大きく変えるきっかけを作ってくださり、今もなおご縁がある方はたった一人だけ。 時々、家族がお世話になっている人ならもう一人いますが・・・。

これまでに会った方々は、何か胡散臭かったり、疑問を感じたり、その場限りですぐに忘れてしまったり、怖かったり、う~ん・・・という人たちが多く・・・、
(もちろん、今はご縁はなくなってしまっていますが素晴らしく、素敵な方もいました(^^♪))

でもそのような経験があったおかげで、最近では、かなり、人を見る力がついてきたように思います。笑

人って、人相や声、しゃべり方などに出ていますよね~。

で、今回お会いしたAさんなんですが、とても明るくて、きれいで、素敵な方でした。そして、本物だと思いました。

やはり、私が想像していた通り、ノリが自分と似ていましたけど。笑

ちなみにカウンセリングには、娘も同席しました。


そして、とにかくびっくりしたのは、こちらからの情報一切なしで、
(住所や名前、生年月日、カウンセリングシートへの色塗りなどはありましたが)

今回お尋ねしようと思っていたこと、ほぼすべて、Aさんから話をしてくれたということです。

娘のことしかり、家のことしかり。Aさんからしたら、もはや、そんなのはいつものこと、という感じだったのでしょうが。


そして、さらにびっくりしたのは、娘に霊障が起きていたようなんです。

夜中の2時から3時の間、この子、悪夢を見ているねと。

寝言とかうなされたりしてません?と。

「いや、すみません、私、熟睡しちゃってるのでわかりません。笑」

すると、娘が突然、

「怖い夢見てる」と。

えええええええ~~~!!!

( ゚Д゚)


Aさん「どんな夢?友達と喧嘩している夢?」

娘「違う」

Aさん「なんか出てくる?」

私の心の中
(いや~きっと覚えてないんじゃないかな~)


娘「蛇」


(ええ??蛇???!!!そんなの、私との話にも出てきたことないし!!( ゚Д゚))

Aさん「その蛇、何色かな?」



(いや、色までは、さすがにわからんじゃろ?)



娘「茶色」


即答。

私唖然・・・。

娘が神がかって見えました。笑

Aさん「上等上等」

そして、Aさん、小声でぶつぶつと神様とのコンタクト。


やはり、沖縄の神様と本土の神様は違うらしく、Aさんもてんやわんや。

Aさん 

「沖縄の人だと、蛇って言っても、茶色は出てこないんですよ。

沖縄の人が夢で出てきたっていう蛇って、白とか青。(←うる覚え)

でも本土の人が夢でみる蛇って、肌色とか茶色とかなんですよ。違うんですよね~」


へ~。そんなところでもちがうなんて、面白いし、奥が深い。



Aさん「なんか、俵の神って言ってきてるんだけど、何か近くにそういう神社ありますか?」

私「いや、わかりません」


なんだろ、俵の神様って。

ちょっと沖縄では今まで聞いたことないな。


ぶつぶつと神様とコンタクトを取りながら、スマホで調べるAさん。

だめだでてこん。

沖縄の神様とのコンタクトがいつもメインなので、本土の神様にはとても弱いらしく。

神社の神主である旦那さんにAさんが助けを求めようとしたら・・・

ちょうど旦那さんが席を外していて、いなかったし。笑
(まあ、聞く必要はなかったのでしょう)

で、結局、俵の神様がどういうことだったのか、今しっかりこうしてまとめていると、はっきりとしていないまま終わってしまったことが判明したのですが、とにかく、何らかの形で娘の悪夢の原因としてその俵の神が関わっていると。

Aさん曰く、娘は憑依体質なので、そういう子がいると、ちょっと頼ってきたり、憑いたりしてしまうらしい・・・ようなこと言っていたような。

何回か行っている神社に行ったときかなとも言っていたような・・・。

そして、Aさん なんか小声で神様とコンタクト。 

今思えば、多分、はらっていたのでは・・・。この子にはできません。すみませんみたいなこといっていた気がするのですが。


ちなみに、ユタさんとか霊能者とか、神んちゅさんなど、見えない世界と対応する役割がある人っていうのは 寅年がとにかく多いそうです。そういえば、私の知っているあの方も寅年だったような気がする。

なぜならば・・・・

ではここで、突然ですが、
Aさんから仕入れたミニ知識を紹介しましょう。(もしかしたら、普通にみんな知っているのかもしれないですが)


皆さん、鬼ってなぜ、トラ柄のパンツをはいて、角があるか知っていますか?


私は知りませんでした。


それは、そう、鬼門。

鬼門といえば、方角は、北東ですよね。

で、その方位には下の図のように十二支が割り振られていると。


th

よく見てください。北東の部分。丑寅ってかいてありますよね。

牛と虎。 そこの間に存在するものが、鬼。

だから、牛の角 + 虎柄のパンツ =鬼 

っていうスタイルが出来上がったようです。

いや~深い。

今更ですが、あのスタイルにはちゃんと意味があったのか~っていう。笑

柄が似ているからといって、絶対、ヒョウ柄のパンツではだめってことで。

代用不可。

サンタクロースの容貌はコカ・コーラが考え出したようですが、そんなあまちょろいスタイルではなかったんですね~。

中国4000年の歴史ぐらい深くて重い、鬼スタイル。笑

恐れ入りました。

ということで、その鬼から守る役割があるのが 牛と虎と。だから、それゆえに、寅年、丑年(?)の人は、そういう目に見えない存在とのつながりが深くなるということらしいです。


ちなみにその鬼門の裏の裏鬼門。

守っているのは 猿、酉、犬、で桃太郎。
(図で見ると裏鬼門は猿と羊って感じですが、正式にはなんだか・・・とか言ってました)



不思議ですけど、干支ってバカにできないみたいですよ~

干支によっても、強い、弱いがあるらしく、 私と夫は猪と酉なんですが、強い干支らしいです。

時間があればゆっくり弱い干支も聞きたかったんですが、なんせ、一時間という時間にいろいろと話してもらいたいことがありましがので、聞けませんでしたが。
私がかつて受け持ったことのあるクラスも、何となくですが、全体的に干支の影響か?っていうのが結構出ていましたからね~。
以前このブログにも書いたような気がしますが。不思議なもんです。

兎年の子たちはとてもおとなしい感じでした。猪は結構大変そうでしたね…
羊なんかもおとなしそうですけどね~。どんなんでしょうか。

でもその辺りは、ネットで軽く調べるといろいろと出てきます。
ネット情報ですが、娘は虎の中でも強い虎、私の弟に関しては60年に一度の最強の虎という干支です。

ということで、まだまだ続きますが、ひとまずここで今日は終わりにします。