こんにちは、シャーロック七色です。

今日はついに解き明かされた謎について書いていきます。

その謎というのはですね・・・

以前、ブログの中で沖縄の神んちゅさんによるカウンセリングで、娘の霊障の原因となっていた「謎の蛇」
のことを書きました。

娘が突然言い出した、茶色の蛇の話。

しかし、結局、神んちゅさんによって娘に起きていた霊障は取り払っていただけたようなんですが、原因がよくわからないままだったんですよね。

その時、神んちゅさんに伝わってきたメッセージ、キーワードとして

「俵の神」、そして近所で何回か行ったことがあるような神社、ということだったのですが、結局スマホで調べていただいても解決していませんでした。私自身もそのような神社が思い当たりませんでした。

しかし、その未解決だったものがついに、解決できたのです。

これも、本当に度重なる偶然の、いや、導きのおかげで。


そう、その解決の大きなカギとなったのは、土地神様にあいさつに行った際に、宮司さんがくださった近隣の神社に関して書かれた一枚の紙きれ。

その紙切れを、参拝後、家族でランチを食べながら読んでいたんですね。

そしたら、そこにとんでもないことが!!!

〇〇神社。 祭神 ホデリのみこと ホ・・・稲穂、米俵にちなむ
 御神徳 田の神信迎、稲穂の成長・・・・



ふ~ん、田んぼの神様か~稲穂ね~米俵ね~

はっ!!!!(゚д゚)!これはもしや!!

そして、さらに、

はっ!!!!(゚д゚)!

そういえば、その神社で娘が蛇を見たって前に言っていたような気がすると。

その神社は娘の通学路にあり、その一帯がちょっとした森のようになっているのです。
ただ、暗い雰囲気で、お参りしたことは一度もないのですが。
お参りしている人たちを見かけたこともありません。。



これはもしや・・・

(;゚Д゚)もしや・・・・(;゚Д゚)

平静を装って娘に質問。

私 そういえばさ、前、〇〇神社で蛇見たんだっけ?


娘 うん、そうだよ、神社に入っていくの見た。鳥居の下のへんから。


私 友達といたとき?


娘  一人で帰ってるとき。


私 その蛇って何色だったの?

娘 茶色かな・・・   う~ん、わかんないや~!! 笑


・・・

また出てきた茶色い蛇。

娘は、自分で再び「茶色の蛇」と口にしたことにまったく気が付いていなかったようですが・・・。

そういえば、その神社にはお参りに行ったことは一度もなかったのですが、(暗い雰囲気なので)

しかし、境内が小さな公園になっていたので、薄暗い公園だな~と思いながら、家族で何度か遊びに行ったことはあるのです。
すっかり忘れていましたが・・・。

しかも、そこの神社で、娘は、夢で出てきたという茶色の蛇を目撃したことがあると・・・。

う~む・・・。


神んちゅさんの話と、娘の話と、これまでの私たちの家族の言動と、すべてが一致した瞬間でした。

そこの神社も非常にさびれてしまっている雰囲気なので、娘を通して、蛇の使いをよこして、何か伝えたいことがあったのでしょうか・・・。

しかし・・・私も、娘も、神んちゅさんのように神様とお話したりする力はないので・・・お役に立てずに終わってしまうのですよね・・・すみませぬ。

そういえば、余談ですが、神社に参拝した際に、私たち家族はよく蛇を目撃します。
これまでにも、家族で参拝した大きな神社の境内で、白い蛇を目撃したり、
近所の神社でも池でメダカを探しているときに蛇(色は暗いかんじだったような・・・)を目撃したことがあります。

私は、蛇よりも蜘蛛やゴキブリのほうが苦手で、そこまで、蛇に対して苦手意識はないのですが、
神社などで目撃する蛇は何らかの神様からの意味があるのでしょうか・・・。




ということでさっそく軽くネットで調べてみました。


https://ameblo.jp/holypurewhite/entry-12039764214.htmlさんより引用させていただきます

(引用開始)
読者の方からいただく質問で、神社仏閣の参道にヘビがいました、というものが時々あります。

「歓迎されていないのでしょうか?」

「よくない前兆でしょうか?」 

と、心配されている方が多いのですが、これは逆なのですね。

ヘビが神仏の代わりに 〝お出迎え〟 してくれているので、喜ばしいことになります。

私も、よくヘビと遭遇します。

熊野本宮に初めて参拝した時も、古道の端っこにヘビがいました。

ヘビは私を見つけると 「あ! 来た来たっ♪」 という感じで、とりあえず私を確認し、それから逃げて行きました。

2冊目の本に書いた元伊勢で出会ったヘビのように、神様がお出かけしている間、留守番をしていて参道を守っている、という場合もあります。

といっても、どの神様も、お出かけするとしても1年のうちのたった1週間程度なので、ヘビはほぼお出迎えと考えていいと思います。

ヘビは神仏の眷属として神仏界にいるものと、邪悪なものとして、暗黒界とでも言いましょうか、悪霊の世界に身を置くものとがいます。

神社仏閣という 〝聖域〟 にいるヘビは神獣のほうのヘビです。

邪悪なヘビは聖域にいることが出来ません。

なので、見かけたらラッキー、というわけです。(だからといって寄って行かないで下さいね。毒を持った危険な種類もいると思われますので)

先日、私は比叡山延暦寺の西塔にある釈迦堂にいました。

そこで最澄さんとお話をしていました。

最澄さんとありがたい会話をして、今回はもうこれで十分、と思っていました。

体も少ししんどかったし、時間もなかったので 「今日はもう横川まで行かなくていいや」 と思った私は、最澄さんにそう伝えました。

今回は横川まで行かずに帰ります、と。(延暦寺には東塔、西塔、横川という3つのエリアがあって、横川だけ少し離れています)

すると最澄さんがニコニコと 「元三大師が待っておる」 と言うのです。

えっ? と思いました。

というのは、私は元三大師と直接会話をしたことがなく、待ってもらえるほど可愛がられているとは、正直思えなかったからです。

しかし、 〝最澄さんが〟 言った言葉です。

最澄さんに限らず、仏様が言った言葉ですので、「絶対に」 誇張でも間違いでもありません。

私を喜ばせるためとか、横川に行かせるためとか、神仏はそんな小細工もしません。

神仏が言った言葉はすべて 〝真実〟 なのです。

元三大師が私ごときを待って下さるなんて、畏れ多いことだと思いました。

「でしたら、喜んで行かせてもらいます」

そう言うと、最澄さんは 「そうなさい」 と言い、ウンウンとうなずいてニコニコしていました。

横川では、横川中堂、恵心堂、元三大師堂、と回ってそれから 「元三大師御廟」 に行きました。

久しぶりの訪問でしたが、やはり元三大師御廟のパワーはすごいです。

あー、そうそう、この感じ、ちょっとした病気なら治るこのパワー、元三大師ってすごいなぁ! と改めて思いました。

そうだ、全国の皆さんに動画でどんな雰囲気なのか、紹介しなくては! と思った私は入口の鳥居をくぐったあたりから撮影を始めました。

すると……廟の手前のところに、ヘビがいたのです。

元三大師は歓迎のしるしとして、ヘビにお出迎えをさせていたのでした。

待っている、と言った最澄さんの言葉は本当でした。

長宴さんもそうですが、この元三大師も高僧であったにもかかわらず、とても謙虚で寡黙なお人柄です。

後ろに控えているような感じで、前に出たりはしません。

ペラペラしゃべるお方でもないので、私にわかりやすいように、ヘビを使ったのだと思います。

神社仏閣の参道や境内でヘビと遭遇した場合、それは喜ばしい出来事である、ということがおわかりいただけたかと思います。

ヘビに遭遇したら、歓迎してもらえている、と思ってさしつかえないです。(引用)



なんと、
ヘビを神社で見かけたらラッキーだったんですね!!!
すごい歓迎をうけていたのか~(^^)/

そして、蛇もやはり神様の使いだったのですね~。いや~納得納得。

娘の霊障の蛇も、やはり神様が何かを訴えていたのかもしれないです・・・。
ただ、どうしようもできないのですが・・・。

 
ということで、ついに明かされた真実!シャーロック七色でした~